Z900RS | マフラー開発奮闘記

Z900RS編 其の七

  • 投稿日時:2018年01月15日
  • カテゴリー:Z900RS

★走りの気持ち良さを引き出すことができた!★

いやぁ〜長かった。 
性能が完璧になると音量が規制値を超える。
音量を規制値に合わせると特性が不快になる。
こんなことを何度も繰り返しながら
少しずつ少しずつ理想に近づけていく
この作業がたまらなく面白い。

ほんの僅かな差でも走りの気持ち良さを引き出すことができた! 
本当にわずかな差だが、この変化を起こしづらいZ900RSで
この小さなパッケージでよくここまでもって来れたと思うよ!
このマシンでこのサイズのサイレンサーで上出来、上出来。
1月末くらいから各地に快感体感試乗会、
ライドオンキャンペーンで体験できると思うから
一回乗ってみてほしいな。

SPTADAO開発チーム 

製品の詳細こちらから 
快感・体感試乗会ライドオンキャンペーンの情報はこちらから

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Z900RS編 其の六

  • 投稿日時:2018年01月06日
  • カテゴリー:Z900RS

★来る日も来る日も作業を繰り返す。★

わずかなパワーラインの変化を読み取り
各部の寸法を修正し、走り感じとる。
地道な作業の繰り返しで、あの大きなサイレンサーを
着けた時の心地よい感覚を追い求めている。 
来る日も来る日も作業を繰り返す。

SPTADAO開発チーム 

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Z900RS編 其の伍

  • 投稿日時:2017年12月28日
  • カテゴリー:Z900RS

★もう少し特性にこだわってみようかな★

作っては測り、測っては作り直す。
微妙に数ミリ単位の修正を繰り返して
なんとか少しのマージンを取りながら
サウンドを規制値に抑えることができた。
もちろん、1サイズ上のボディーを使うことなく
ルックスは維持したままだ。ふ〜よかった。

今後の開発を考え、このマフラー末端のほんの一部を変えるだけで
どこまで性能を変化させることができるのかを知りたくて
色々の方法を使ってチェックしてみた。
特に変化があったのはこの二つ。

・末端のサイレンサー部分を全部を外して出力特性を測定してみた。
 かなりの高回転域まで何も変わらない。Topエンドが0.3psくらい落ちるようだ

・今度は写真のようなフルサイズのサイレンサーを内径の太さや
長さの違うものを用意して何種類かを回してみた。
 これでも一番欲しい中速域までのパワーラインがラップしたまま
ほんの少し上にずれるものの、ノーマルとラインが離れることはなかった、
Topエンドは0.2psくらい上がる程度。
ほとんどレッドゾーン付近のみだほぼ誤差に近い

まあ、今まで開発してきた車両でサイレンサー交換で
良くも悪くもここまで変化の少ないものは珍しい。
それだけKawasakiが細部に到るまで本気で
サウンドや性能作りに取り組んだことが読み取れるということなのだろう。
それでも人間の感覚は機械よりも敏感だ。
さすがに全部外した状態は乗らなかったがフルサイズのサイレンサーは試しに乗ってみた。
測定状のパワーラインがノーマルから離れることがなかったにもかかわらず
すこし軽快でおおらかな感覚が感じ取れる。
結構このマシンに似合っている。
最終的に性能面での到達点をここに定めてもう少し特性にこだわってみようかな。

SPTADAO開発チーム 

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Z900RS編 其の四

  • 投稿日時:2017年12月25日
  • カテゴリー:Z900RS

★音量を抑えるためにできることは全てやった★

マフラーで性能を上げるためにはサイレンサー内のパンチングパイプ
(穴の空いた網状の板を丸めたサイレンサーのセンターにある太いパイプ)の
直径をある程度太くしなければならない。
太くすると当然のように音量が大きくなり、規制が通らなくなる。
そこで、わずかに寸法を変えながら絶妙なところで折り合いをつける。

ここ数日間サイレンサー内部の構造で
音量を抑えるためにできることは全てやった。
なんとかノーマルの性能を確保したまま
規制値をクリアーするのにあと1dBまで追いついてきた。
あとはメガホンサイレンサー側面から排気脈動をコントロールして
特性を変化させたり、音量を抑えた効果がある
BOXへの連結パイプの取り出し位置や太さ、
BOX自体の大きさを変えながら規制値クリアーを目指す。
できれば少しでもマージンを取って性能のプラスに変えていこうと考えている。
しかし、もしここでどうしても音量が落ちなくなったら
メガホンのサイズを一回り大きくするしかない。
ルックスを考えるとそれだけは避けたい、

それにしても先はまだまだ見えないなぁ。

SPTADAO開発チーム 

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Z900RS編 其の参

  • 投稿日時:2017年12月22日
  • カテゴリー:Z900RS

★メガホンボディーを選択したがこれが大変★

あれから毎日乗ってみた。
イ〜バイクだ!
まさしく、ちょっと乗った時に「男Kawasaki」にしては、
シャープすぎるかなって思ったエンジン特性も
ストリートを走ったらGOODだ。
5000rpm付近からグーンと伸びてくるパワーもさすがKawasaki。 
気持ちイー!
ジャパニーズネイキッドならではの
完璧な特性に仕上がっているこれはいい。
この完成度はすごい。

で、本題のマフラーだけど
「男Kawasaki」のZ900RSは、やっぱりショートで小さいメガホンでしょって
気合い入れてノーマルよりも短くて、
ノーマルよりもうんと細いスモールサイズの
メガホンボディーを選択したがこれが大変。
音が消えない、消えない、消えない・・・。

まいった。

SPTADAO開発チーム

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Z900RS編 其の弐

  • 投稿日時:2017年12月16日
  • カテゴリー:Z900RS

★オーソドックスなメガホンタイプのPOWERBOXだ!★

まず、特性と並行してルックスを決めていく。
第一弾はオーソドックスなメガホンタイプのPOWERBOXだ!
なるべく小さくなるべくショートに
しかも爽快な走りを引き出す。
これ、結構相反する要素が多くて大変なんだ。
頑張るぞ。

SPTADAO開発チーム

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Z900RS編 其の壱

  • 投稿日時:2017年12月13日
  • カテゴリー:Z900RS

★若干特性がシャープすぎる感じがする★

さあ、大人気のZ900RSが我が社にやってきた。
ショー会場では見ていたがやっぱりすごくかっこいい!
まだ、登録が終わっていないので敷地内しか走れないが
レトロなルックスに反して若干特性がシャープすぎる感じがする。
まあ、いずれにしろ日本の公道を走らせた時に
さらに爽快に走ることができるように頑張るぞ。

SPTADAO開発チーム

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Z900RS編 序章

  • 投稿日時:2017年11月22日
  • カテゴリー:Z900RS

★Z900RSがやってくる!★

今月の終わりにSPTADAOにZ900RSがやってくる!
このZ900RS乗りにどんな「気持ちイー!』を
提案して喜ばせようか今からワクワクが止まらない。
楽しみだ。

SPTADAO開発チーム

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