FORZA Pure Sport “S” MF10 | マフラー開発奮闘記

FORZA MF10 Pure Sport “S”編・序章

★キーワードはエキーゾーストパイプの取り回し★

相変わらず好調のMF10FORZA Pure Sporシリーズに
レーシングスタイルで
グッドサウンドな“S”を作ろうと考えているんだ!
現行製品と同じ高性能を維持しつつ、
スタイリングを変える。
キーワードはエキーゾーストパイプの取り回し、
どこで長さを稼ぐかでスタイリングは来まる・・・・。

さあどうなることやら

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FORZA MF10 Pure Sport “S”編・其の壱

★レーシーなデザインショート&ストレート★

 俺たちが、30年以上にわたり、

マフラーに関わってきてわかったことが有るんだ。
排気量に合った大体丁度いいパイプの長さってものが、有るってこと。

この長さにきちんと合わせてあげると、

エンジンが元気になるってこと。

さらに細かく長さ太さを調整しつつ乗ることを

ワクワクさせる様な特性に仕上げて行くんだ。

これがマフラー作りの基本ね!

ということで、

いつものようにエキゾーストパイプをループさせて

距離を稼いでみた。

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今回の開発キーワードは、

レーシーなデザインショート&ストレート

ということで極力、目につかないところにループを持って行ったんだ。

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FORZA MF10 Pure Sport “S”編・其の弐

★開発はいいペースで進んでるよ★

 性能を維持するためのエキゾーストパイプの長さと取り回しはほぼ決定。

ここまで決まれば、あとはサイレンサーを

含む全体的なデザインを大まかに決定してベンチテスト。

そして、走行テストと言った段取りだね!

開発はいいペースで進んでるよ! 

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FORZA MF10 Pure Sport “S”編・其の参

★何かが違う?★

 いや〜、はまった、はまった。
パイプの長さを合わせベンチをかける、
(ここで忠さんが言っているベンチとは出力測定器のこと。
各回転ごとの出力をグラフにして表示してくれる便利な機械。
シャーシダイナモなんて呼ばれ方もするね。)
 グラフに出てくるパワーのラインは、
すでに販売しているCTとぴったし重なっている。
 しか〜し、実際に走らせると何かが違う。
何かが・・・・?

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FORZA MF10 Pure Sport “S”編・其の四

★人間の感性の方が数段シビアに認識してくれるんだ!★

 エキパイの長さを合わせてシャーシダイナモ(パワー測定器)上の

グラフラインもピッダし合わせ、でも何かが違う・・・・・

サイレンサーの中の※パンチングパイプの形状をいじってみるか・・・

 やっぱりな・・・ぜんぜん違う!

パンチが違う、以前から言っていることなんだけど、

機械より人間の感性の方が数段シビアに変化を認識してくれるんだ!

よ〜し、性能はOKだ!

あとはサウンドが、しょぼいから、もうひといじり。

パンチングパイプとは
騒音のためにちいさな穴が、無数にあいている金属のパイプ。ここを通り抜けた音が、その周りに巻いてあるグラスウールによって吸収される。

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FORZA MF10 Pure Sport “S”編・其の伍

★取り回しをもう一回やり直しだ★

 さあ性能もでたし、

サウンドもパンチの効いた低音サウンドでも

決してうるさくないいいのが出来た。

あれ?・・・この擦傷は?
お〜い、このマフラーバンク角が足りないぞ!!

コーナーでマフラーが擦ってる。

取り回しをもう一回やり直しだ。

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FORZA MF10 Pure Sport “S”編・其の七

★最高にワクワクさせる走り低音の迫力サウンド★

 いや〜結構大変だったよ〜バンク角!

デザインを重視すると機能を捨てなくてはいけなくなるのが

世の常だけど、そんなの俺はいやなんだ!
 だから、何度も何度も走らせていろんな速度で、

いろんなコーナーをがんがん攻めてチェックをしたんだ。

"ボディーにガムテープエキパイは黒いペンキを塗って

道路に擦る箇所を特定できるように細工をしたforza z”

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 つい最近も知り合いのショップのお客さんがペッタペタに

ローダウンしたスクーターで峠道から飛び出して重体だったそうだよ、

まあわかってて乗っているんだからしょうがないけど、

いくらスクーターと言ってもここまで高性能になると

普通に走りを楽しめる用にバンク角は確保したいもんな。 

だから今回も一生懸命走ってキッチリバンク角を確保したんだ。

“コーナーで路面に擦るとこんな風にペイントが剥がれる、

これで修正箇所を特定”

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 それと、繰り返し形状を変更しているうちにまた、

少し性能も上がってきてさ、得した気分さ!
 いずれにせよ、バンク角、そして最高にワクワクさせる走り低音の迫力サウンド、

全てがそろった。最後にいかしたデザインに細かく煮詰めて製品だ。

製品が出来たらまたどこかのライドオンキャンペーンで体験してみてくれよな。

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