忠さんが陣頭指揮をとってマフラーを開発していく実際のストーリー|マフラー開発奮闘記

~2017 SR400編 其の四

  • 投稿日時:2019年01月25日
  • カテゴリー:SR400 17

★このパイプを付けるとさらに全くの別物に変化する★

なんとかかんとか2018~のSR400にすっごくパーフェクトな走りを
引き出す凄いエキゾーストパイプを創り出すことが出来た。
本当に何度も諦めようと思ったけど諦めないでよかった。
おかげでオーナーの皆さんにものすごく喜んでもらえている。
よかったよかった。

と言うことで今度は~2017SR400に
このパイプをつけてみて性能のチェックだ。
純正のように新旧共通でいけるのか、設計変更が必要なのかを
この車両で判断しようと思っている。さあどうなるかな?

へ〜! すごいなあ。全く違った特性だ。
そもそも、スタンダードの段階で2018~と~2017とでは全く違うんだけど
このパイプを付けるとさらに全くの別物に変化する。

POWERBOXパイプを付けた2018~モデルはものすごく洗練されて
心地よさと快感が全身を貫く感じなんだけど、
このパイプを~2017モデルに装着するとまるで
SR500って感じだ強力なトルクで車体を前に前に押し出してくれる
一速高いギアを選択しても全く落ち込むこともなくドドドドドって加速をしていく。
スタンダードで4000~5000rpmの若干トルク感の落ち込みを感じ、
ついついアクセル開度が大きくなる回転域もほんの僅か
右手をひねるだけでドドドドドって気持ちイー!加速で駆け抜けていく。
そしてそこを超えるとさらに太いトルクは増大し、
今まで感じたことなかったようなず太い走りを見せつけてくれる。
2018~モデルの洗練された特性とはまったく違いかなりワイルドだ。

同じエキゾーストパイプを使ってこれだけ特性の差が出るのも珍しい。
いずれにしろ~2017モデルにこの性能はありだ。
どちらも特性的には違うけどインジェクションモデルは前年式共通で販売決定だ。

あと、もう少し軽快なスポーツ性能に振ったパイプも
一機種あったほうがいいかなぁなんて少し考えている。
もしそんなのが欲しいってお客様の要望があればすぐに開発を開発するので
facebookでもメールでも気軽に連絡してほいな。

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PCX125 2018 HYBRID編 其の参

★長さや太さを調節したらもっと良くなるんじゃないかな?★

なんだこれ! すっごくいいじゃん。
何がいいって、HYBRIDのアシストをさらにアシストしてくれている感じ? 
そんな感じ!
めっちゃくちゃいい加速になった速い速い。
しかも当初想像していたアシストが切れた時の谷も
マフラーを変えると気にならない。
それどころじゃないくらい速くて調子いい。 
これはいいね・・・・。
でもこれポン付だよな。
長さや太さを調節したらもっと良くなるんじゃないかな?

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PCX125 2018 HYBRID編 其の弐

★若干パワーの谷のようなものを感じる★

俺はこのままで十分だと思っているんだけど
PCXHYBRIDオーナーが
もっともっと速く面白くしろってメッセージが凄いらしいんだ。
贅沢だよなまったく。
でもどうすればもっともっと面白くなるんだろう???

なぁ〜るほど、まだプーリー(自動変速装置)の
あたりがついていないせいもあるかもしれないけど
フル加速して50Km/hいや45Km/h付近で
アシストが弱くなった途端、
若干パワーの谷のようなものを感じる。
ここは一直線にパワーラインをつなげてあげることが出来たら、
さらに上質な走りになるし、またPURESPORTで
アシスト域に少し加速を上乗せしてあげたら凄いことになるかもしれないな・・・

まずは既存のPCX用マフラーをつけてテストをしてみるか!

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PCX125 2018 HYBRID編 其の壱

★マフラーはいじらなくてもいいんじゃないかなぁ★

PCX125HYBRID すごくいいね! 
加速が良くてとても清々しい
気持ちイー! だけで全く問題は感じない。
こんなに良くできていたら、
マフラーはいじらなくてもいいんじゃないかなぁ。

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2018~ZX-6R編 序章

  • 投稿日時:2019年01月18日
  • カテゴリー:ZX-6R 18

★超軽くてパワフルだ★

我が社にZX-6Rがやってきた!
超軽くてパワフルだ。
さあ、どんなマフラーを作ろうか。

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PCX125 2018 HYBRID編 序章

★めちゃくちゃ加速がいいって噂で持ちきりだ!★

今、巷で人気沸騰中の PCX125 2018 HYBRID
めちゃくちゃ加速がいいって噂で持ちきりだ!
だから、別にマフラーは必要ないかなって、気を抜いていたら
ここのところ、毎日のうようにすごい問い合わせの数なんだ。
どうするどうする?
なんて考えていたら、店舗スタッフのハッシーが
さっさと注文して納車整備まで済ませてくれた。
やるか!

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2018~SR400編 其の拾八

  • 投稿日時:2019年01月06日
  • カテゴリー:SR400 18~

★何度も何度も微調整を繰り返し、性能は完璧に一致した★

やっぱり、答えは機密性にあった。
徹底的に内部の気密性を高め、その上で基準になる試作パイプと
細かく特性を比較しながら何度も何度も微調整を繰り返し、性能は完璧に一致した。

それにしてもなんだろう、この心地良さは。
天気のいい日にこのPOWERBOXパイプの付いたSR400に乗っていると
とても元気でパワフルなのに今までに味わったことのないくらい心をリラックスさせてくれるんだ。
陽だまりの縁側で日向ぼっこをしているような心地よさだ。
もう何も考えないで、ただただ走り続けたい。
そんな衝動にすら駆られる。なんだか人間がダメになってしまいそうな、
そんな不安さえ感じさせる心地良さなんだ。

そのワイドに引き出すことが出来た力強いトルクは重たいフライホイールを悠々とまわし、
速すぎず、遅すぎず、SR400のエンジンとあなたの心のアクセルが
完璧に共鳴することをイメージして微調整を繰り返した。
本当の単気筒は本当のSRはこんな感じなんじゃないかなって思わせる爽快な走りを披露してくれる。
走り出してすぐにトップギアに入れたら、
後は回転が2000rpmを下回ってもアクセルに付いてくる。
2000rpm付近からら4000rpmまでの間で
淡々と太く艶やかに変化したサウンドを楽しみながら走るととても心地良い。
そして更にに次のステージ4000rpmを超えたあたりからは
雪原を雪玉が転がりながら大きくなっていくかのように最高回転に向けて
一直線にグングン増速していく。この走りとともにサウンドもまたたまらない。

天気のいい日はSR400を引っ張り出して、田舎の道をTOPギアに入れっぱなしで
トゥルトゥルトゥルって角の取れた気持ちいいパルス感を味わいながら走る。
淡々と走る。そんな心地良さをSR400オーナーのあなたに味わってほしいな。

快適さ、安心感、パルス感、トルク感、音、
SRと人間が完全にシンクロしてライダーを心の中心からリラックスさせてくれるそんな感じ、
そして、心が変わる、走りが変わる、景色が変わる、愛情までが深くなる。
本当に 気持ちイー!

毎週末うちの小川が量販店の駐車場で試乗会をやらせてもらっているから体感してみてよ!

快感体感試乗会ライドオンキャンペーンの情報はこちらから。

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2018〜CB250R編 其の八

  • 投稿日時:2018年12月30日
  • カテゴリー:CB250R 18

★3000rpmから5000rpmに力強いトルクを引き出すことが出来た★

もう一度最初に戻ってサイレンサー容量、メインパイプ、インナーパイプ、バイパスパイプ、
膨張室(BOX)のとりだし位置、BOX容量と
全てを一から見直してバランスを取り直しなんとなんとか
3000rpmから5000rpmに力強いトルクを引き出すことが出来た。
うちの開発スタッフの執念だね。
走りは最高に気持ちイー! クオリティーが全く違うんだ。
ワンランク上の完成度を持ったマシンに生まれ変わった。
気軽なサイレンサー交換だけでここまで変わるのかって感じだね。

普段はTOPギアでほとんど事足りてしまうほどパワーバンドが広くなっている。
そして5000rpmを超えてからのパワーの伸びがまたすこぶる気持ちイー!
日本国内で特に走りの気持ち良さにこだわるライダーに
きっと喜んでもらえると思うな。
ほんと年末ギリギリで仕上げることができてよかったぜ。

また週末はライドオンキャンペーンで試乗できるから、試してみてほしいね。
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2018~SR400編 其の拾七

  • 投稿日時:2018年12月30日
  • カテゴリー:SR400 18~

★回転域のパワーラインに角度がつき過ぎたようだ。★

う〜ん、かなり近い性能まで来ていると思う。
でも、何かが違う。
ピックアップの鈍さと中速域の谷、この二つがとても不快だ。
しかし、この感覚は以前にも感じたことがある、CB1100だったか、DAEGだったか? 
あの時はBOX(膨張室)の容量が性能に悪さをしていた。

今回もそれかもしれないので膨張室の容量を探求してみた。
これでかなり改善したが・・・
今度は3000rpmから4000pmの間一番重要な
回転域のパワーラインに角度がつき過ぎたようだ。
この回転域で走ると勝手にグングン加速をしていく感じなんだ。
やけにせかされる感じの速い現代風のSRになってしまった。
これはこれでアリかもしれないが、俺たちが求めているものはこれではない。

更に一歩完成に近づいたような気がするが、まだ何かが違う。何かが。
もしかしたら、複雑な構造なだけに膨張室(BOX)から
微妙に排ガスが漏れているのかもしれない。
これがフラットで強靭で心地の良いトルクラインを殺しているのかもしれない。
そんな風に感じているんだ・・・・。
しかし、これ以上この構造で膨張室の気密性を高めるためには、
手間がかかり製品化が困難なくらいコストが上がってしまう。
しかし、結果は出さないと。

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2018〜CB250R編 其の七

  • 投稿日時:2018年12月27日
  • カテゴリー:CB250R 18

★この回転域に少し違和感を感じて気持ちが冷めてしまう★

なんとか、3000rpmからトルク特性が反応してくる
バイパスパイプの取り出し位置を見つけることが出来た。
しかし、残念ながらこのトルク4000rpmまでで、5000rpmには届かない。

バイパスの取り出し位置、パイプの太さ、BOXの容量
全てのパターンを何度も何度も試してみたが今がベストだ。
走っていてもやはり、この回転域に少し違和感を感じて気持ちが冷めてしまう。
全て、いじれるところはいじった。
う〜ん、どうする。

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