忠さんの開発裏話!:TOP
● GSX1300 PURE SPORT TwoTail 編・其の四
★ 究極って英語でなんて言うんだ?★

 ウォッ!か、かる〜い!なんだこの軽さは。
  いままでこんな軽い隼は乗ったことがないぞ!
   すげーな、こいつは。

 4000rpmからのパワーを要求したら、もっと低い回転からさらに上乗せのパワーが出てきたんで「どうでしょうか?」なんて言うからテストしに来たんだけど・・・いいね〜。いや〜本当にすごいよ、楽しいよ。前回以上に
右手とアクセルもきっちり連動しているし、もう本当に嬉しくなっちゃうね。これは誰が乗っても嬉しいはずだぜ。またここまでパワーが上がってくると、いつも乗っていたギアより2速位上で走っても全然平気なんじゃあない。まるでビッグブロックのアメ車感覚でも走れてしまう、う〜〜〜ん優越感!!

 それじゃ〜上はどうなの・・・カパッと開けてあげると4000rpmからフロントを上げて6・7・8・9000〜レッドへととんでもない勢いでどこまでも伸びていく。
ドッギュィィィィィィーーーーーーンて感じ・・・でも常に右手と連動だから、全然コントロールOK。まさに「爽快!」の一言。これ本当に楽しいよ!完璧これで性能はOK。

 それはそうと、なあこんなに面白いマフラーだ、いくらにする?5年も掛かってるし、作るのもオール一体構造で何日も掛かるし、50万か?、60万か?、そんだけ出しても惜しくはないね。

* お〜い名前はどうする、
PURE SPORTTWOTAILじゃあ芸がないだろ。究極って英語でなんて言うんだ。エクストリーム?いまいちだな〜。アルティメット!いいね。それじゃあ“PURE SPORT ULTIMATE 2"ってことでよろしく。近日発売!

・・・Fin !!・・・

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