2017~ MT-09 POWERBOX FULL “SS”編 序章 

★加速走行騒音の規制値をクリアーすることが大変困難★

MT-07のPOWERBOX FULL “SS”のルックスを見た09オーナーの皆様から
連日のリクエストをいただいております。大変有難いことです。 
割と業界の中ではフットワークの軽い私たちSPTADAO開発チームのメンバーは
もちろん言われるまでもなく、
MT-09POWER BOX FULL “SS”の開発に取り掛かっております・・・。

本当のことを言うと開発に入る前に09で”SS”を作るかどうかに関しては
チーム内での意見は真っ二つに割かれていました。
ただでさえ、強烈な加速力で加速走行騒音の規制値を
クリアーすることが大変困難なこのマシン。
このルックスのマフラーを創るためには出力特性を
作り出すためのマフラー全体の全長確保。
そして、規制値をクリアするためのサイレンサー容積の確保が
大きな課題となってきます。
果たして、このこのコンパクトな車体の中で
この二つの課題をクリアして製品として完結することができるのかが、論点でした。

しかし、これもいつものように忠さんの”やれっ!”の一言でスタート。 
現在、何一つノーマルを上回る性能を引き出せないまま
プロジェクトは進んでいます。

SPTADAO開発チーム

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