その瞬間の“気持ちイー!”に挑み続けるSP忠男 マフラー開発チームの物語|SP忠男 マフラー開発物語

23~CRF250L POWERBOX パイプ(クロート)編 その1

★河川敷を思いっきりエキサイティングに走らせたい。★

あのオフロードバイクに乗り始めた16歳の夏、
毎週夢中になって走った荒川土手のコース。
ある時、CRF250LでDESERTBOXの開発で訪れた、
利根川河川敷のコースを走っている時にふと記憶が蘇ってきた。
きっとあの土の匂い、木の香りが記憶を蘇らせてくれたのだろう。

CRF250Lで、またあの時先輩から借りた、
モトクロッサーで感じたエキサイティングなフィーリングを味わいたい。
そんな衝動が湧き上がってきた。
今、SP忠男で人気なのは23~CRF250Lの走りを一回り豊かにしてくれる特性が、
ロングロングツーリングや林道ツーリングに大人気の
マフラーエキゾーストパイプの POWERBOXパイプや、
林道をのんびりトコトコ走ると気持ちイー!POWERBOXパイプSANPO。
しかし、今回開発しようとしているのは決してツーリングには向かない、
エキサイティングなトルク特性のPOWERBOXパイプ。
果たして、今までとは全く真逆のフィーリングを狙っているこの特性が、
今の時代受け入れられるかどうかはどうでもいい。
なにしろあの頃のようCRF250Lで、
河川敷を思いっきりエキサイティングに走らせたい。
それだけなんだ。

まずは開発チームに的確な指示が出せるように
今販売しているPOWERBOXパイプを徹底的に乗って、
どこをどう変化させると速くて
超エキサイティングな特性を引き出すことができるか。
今までCRF250Lの開発には莫大な時間と手間をかけている。
だから開発データは山のようにある。
指示が明確ならかなり短時間で開発が進むと思うんだ・・・。

SP忠男開発チーム

 
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DR-Z4S編 その10

  • 投稿日時:2026年06月10日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★少しトルクのでるタイミングに違和感を感じるよういになった。★

いまDRZ-4sのマフラー作りを振り返ってた。
最初の印象は、いいね。
DRZ-4sに初めて乗った時にドーンとでて来る図太いトルク。
こんなの他にはないね、最高に気に入った。
でも少し乗って、慣れてくると
だんだん高回転域の伸びが足りないなって感じるようになった。

そこで徹底的に極端な形状のエキゾーストパイプを創って、
ものすごい高回転型の設定を試してみた。これは最高に楽しかった。
でも少し乗っているうちにあのドーンとでて来る図太トルクが懐かしくなった。
この感覚がDRz-4sなんだって、気がついた。

そこからが大変だった。
ドーンとでて来る図太トルクを活かすと、高回転の伸びが失われる。
高回転の伸びを引き出すと、図太トルクが消える。
エキゾーストパイプの太さや長さを数十回変更して作り直し、
更に気持ちイー!フィーリングを引き出すために
POWERBOXのサイズを、位置を、バイパスの太さを変えた。

だんだん理想に近づいてきた。
少しドーンと図太いトルクの出てくるタイミングを高回転に移してみた。
乗りやすい! ダートの性能も良くなった トラクションがかかりやすい。
いいね。

また、あれから時間をかけて乗っていると、
少しトルクのでるタイミングに違和感を感じるよういになった。
もう少し高回転に寄せてもいいかな。
ほんの少しだ。ほんの少し気にしなければ気にならない。
もういい加減開発費がかかってるし時間もない。
ここを解決するのにどれだけの時間とどれだけの作り直しが必要かは読めない。
このまま販売しても誰も不満を言わないと思う。
また開発メンバーには自己満足って言われるだろうな。どうする? 

SP忠男開発チーム

 
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W230編 その9

  • 投稿日時:2026年06月09日
  • カテゴリー:W230

★大きな排気量の単気筒のバイクに乗っている気持ち良さがある★

そうこれこれ、俺たちが求めていたシングルエンジンの快感ってこんな感じ!
いいね、最高だね。
音創りにかなり時間を要したけど、
最高に気持ちイーサウンドに仕上げることが出来た。
走り出してすぐにトントントン、トップギアにシフトアップ。
ギアを一定にどこまでもどこまでも走る。
後方から聞こえてくるサウンド、
ストッ ストッ ストッ ストッ、単気筒の心地良い音パルス感。
いいね 
230ではなく、どことなく320ccって感じかな。
それなりに大きな排気量の単気筒のバイクに乗っている気持ち良さがある。
諦めないで取り組んできてよかった。これで完成。

SP忠男開発チーム

またSP忠男忠男直営の 浅草店で試乗車用意します。
ぜひ、W230のオーナーの方はW230+POWERBOX FULLの最高の快感を体感してみてください。
試乗予約は こちらから 03−38450−2009まで ネットからは こちらから 

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DR-Z4S編 その9

  • 投稿日時:2026年06月02日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★絶対にPOWERBOXは外せない。★

なにしろこのパイプの中で1番高いのは触媒。(排出ガス発散防止装置)
多分、この触媒が全てのコストの70%以上を占めてるかもしれない。
でもこのパイプをつけて公道を走らせるには絶対必要な部品なんだ。

それで、コストを下げるためにPOWERBOXを外そうかと検討している。
パイプの内側から蓋をして走る。
また、その蓋を外して走る。
何度も何度もこのBOXが、
コストに見合う働きをしているのか徹底的にテスト。
と、思ったら、
クラッチを繋いで走り出した瞬間。『うぇ〜』 
そして加速してスピードを上げていくと『ふぇ〜』 
結果、絶対にPOWERBOXは外せない。
一瞬にして結果が出た。

SP忠男開発チーム

 
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シグナス X編 プロローグ

  • 投稿日時:2026年06月02日
  • カテゴリー:CYGNUS X 26

★なんだかずいぶん引き締まった。★

久しぶりにシグナスXが帰ってきたね。
なんだかずいぶん引き締まった。
かっこいい!
ついつい車両を購入してしまった。
さあ、いいマフラー創るぞ!

SP忠男開発チーム

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Tenere700編 DESERTBOX プロローグ

★イメージが明確に降りてきた★

いやあ〜、遊んだ遊んだ。
いや、遊ばれた。遊ばれたぁ〜かな。
いいマフラーを創ろうって、
気合い入れて購入したTenere700だけど、
気がついたら先日車検が・・・
どんな風に特性を変えて創ろうかなって、
思いながらここまできたけど、なかなかいいアイデアが浮かばずにいる。

でも最近、山の中で色々あって、イメージが明確に降りてきた。
すごくいいマフラーが出来そうな、そんな気持ちになってきたんだ、
なので、そろそろマフラーを創り始めます。 

SP忠男開発チーム

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W230編 その8

  • 投稿日時:2026年06月02日
  • カテゴリー:W230

★単気筒らしい味が倍増した★

実はマフラー開発の中で音質と音量はかなり難しい。
でもいくら気持ちイー走行性能でもこの音質とこの音量ではイマイチ
このインナーのパイプの太さ曲げる角度や向きで音は大きく変わる。
今、いろいろ試行錯誤しながら理想のサウンドに向けて開発中。
どんどんよくなっていく楽しい。

SP忠男開発チーム

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W230編 その7

  • 投稿日時:2026年05月27日
  • カテゴリー:W230

★単気筒らしい味が倍増した★

今度は低速域に豊かでフラットなトルクラインを引き出したくて、
マフラーのパイプからサイレンサーエンドまでの
全長をかなり長くしてみた。
同時に高速域のスピードが落ちない様に
それぞれの内径も程度に太くした。
この効果は大きかった。 
高速道路での快適性をそのままに単気筒らしい味が倍増した。
クラッチを繋いで、トントントンとシフトアップ6速へ
4000rpm付近に回転を合わせあとは、
オートマチックみたいに少しアクセルをひねるだけ。
トットットットット、
スタンダードにはないエンジンの鼓動トットットットット。
いいね。すごくいい!

こいつは楽しい。これならどんなに遠くでも走っていける。 
あと少し気になるのは、サウンド。 
音質がイマイチ気に入らない。そして少し音が大きい。
あまり音の大きなバイクは流行らないからな。

SP忠男開発チーム

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WR125R DESERTBOX編 その6

★WR125R+POWERBOXパイプ+DESERTBOXの組み合わせ 
これはもう125ccクラスの走りではないね。★

最高! 最高に気持ちイー!
クラッチを繋いであまり回転を引っ張らずにトントントンとシフトアップ.
そしてトップギアへ
4000rpm前後で田舎道を流すこの感覚。
この感覚には覚えがあるぞ。
セロー250で田舎の道を走り回ったあの時の心地良さだ。
へ〜、125ccでこの感覚が味わえるんだ。
すごいねWR125Rって、何も考えず頭空っぽで、
どこまでもこれならどこまでも走っていけるな。
この時のDESERTBOXから溢れ出る、
わずかなサウンドもかなり心地良い。
いいね、旅に出たいな。

そこから一般の市街地に圧倒的に引き出したトルクは、
高いギアをホールドで、ほぼVVAゾーン手前でことが済む。
これなら毎日の通勤や通学も思い切り楽しい時間に変わるだろうな、 
なんて思いながら、そしてダートへ
さ い こ う ! もう最高。
すごいねこの走り、どんな路面もトラクションを効かせてグングン走っていく。
数日前に組み込んでもらったテクニクスの足回りとのマッチングが最高で、
ハイスピードも250クラスのマシンと並走でグングン走る。
この時はやっぱり7000rpmから引き出したパワーがものを言う。
いいねこれ、軽いし、パワーあるし、自由自在。すごい楽しい。

WR125R+POWERBOXパイプ+DESERTBOXの組み合わせ 
これはもう125ccクラスの走りではないね。
ちょっと時間がかかったけど、とりあえずこれなら大丈夫完成だね!

SP忠男 開発チーム

WR125R DESERTBOX近日発売です

またいつもの様にSP忠男の直営浅草店に試乗車を用意して置いておきます。
WR125Rオーナーでマフラーを体感してみたい人は、
ぜひ電話 03-3845-2009 で試乗の予約をしてみてくださいね。

製品の詳細はこちらから  
製品のご注文はこちらから 

 
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DR-Z4S編 その8

  • 投稿日時:2026年05月22日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★BOXを取ってコストを下げるか★

あれから1ヶ月DR-Z4Sに毎日のように乗っている。
そうするとだんだん馴染んできてDR-Z4Sが少しづつ理解が出来てきた。
多分、このマシーントルクの凄さをインパクトつけたくて、
走りにとってベストな状態より少し早い段階で、
トルクを引き出してしまっているような感じがしてきた。
その影響かトルクはピークを超えるとすぐに急落。多分ね。

なので、今まで取り組んでいたのは、パイプの長さを何度も何度も変えて、
あの独特のトルク感は大切に。
そして1番ベスト(基本走って気持ちいー)
そしてオフでもオンでも速く走れる特性をさぐっていた。

流石に1ヶ月もぶっ通しで開発したから、
かなりいい線に出来上がっている。
しかし、内容に凝りすぎてめちゃくちゃコストがかかり、
これ売値はいくらになるんだろうって。
そこで苦肉の策で、BOXを取ってコストを下げるか、
なんて意見も出てきた。
そうかここまで性能が出ていたらそれもありかな。

SP忠男開発チーム

 
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  • SP 忠男 浅草本店
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スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト

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