ELIMINATOR(エリミネーター)編 其の伍
- 投稿日時:2024年03月19日
- カテゴリー:ELIMINATOR
★これじゃあ 公道を安心して走れないし★
すごいねこれ!
驚くほど激変した。
1速、2速の強烈な伸び。
そして3速60Km/hからあっという間にレブリミットへ
更に4速80Km/hから怒涛の加速。
このパワーバンドの狭さは、あの頃のレーサーのようなだね。
昭和で言うと単コロレーサー て感じだかな。
でっ、どうなのこれ?笑
めちゃくちゃ楽しいサイレンサーだけど、
これじゃあ 公道を安心して走れないし、残念ながら没でしょう。
しかしながら、サイレンサー一つで
ここまでエンジン特性が変化してくれると、
開発していてもすごく楽しいね。
次はもうもっと低い回転域から、広範囲にトルクバンドを作ってあげて、
レーサーだはなくて、スポーツの域まで特性を変化させたいね。
SP忠男開発チーム
★もうすでに125ccの域を大きく超えてるね。★
気持ちイー!
最高!
この走りの質感。
もうすでに125ccの域を大きく超えてるね。
150cc並の余裕あるトルク&パワー
すべての回転域で質感を感じる、すごくいい。
通常の走行で車の後を追従しても、
スタンダードのように大きくアクセルを捻って、
速度を修正しなくてもほんのわずか
右手に力を入れるだけでスーと追従してくれるこの感覚
コーナーからの立ち上がりも1速高めで、
心地良く豪快に加速をしてくれる逞しいトルク。
サウンドも上質だ。
全てが爽快、全てが快感。 気持ちイー!
気に入ったね!
この走りの気持ち良さが絶対に
2023~YZF-R125オーナーには、一度でいいから体験してほしいな。
試乗はSP忠男浅草店で電話一本03-3845-2009で予約できます。
それ以外は各地で行われるライドオンキャンペーン快感体感試乗会 で体験できます。
絶対乗ってみてね。
製品の詳細はこちらからご覧いただけます
SP忠男開発チーム
★YZF-R25のマフラーを作ってくれませんか!★
大変お待たせいたしました。
最近YZF-R125の開発ブログを見た2022〜YZF-R25のオーナー様から
いい加減そろそろ2022〜YZF-R25のマフラーを作ってくれませんか!
ってリクエストが相次いで・・・
そりゃそうだよね。もう2024年になるもんね。
前期モデルまでのPOWERBOXパイプは、
その圧倒的な性能から口コミが広がり大ヒットになったんだけど、
正直そのプレッシャーで、2022〜YZF-R25の開発から少し逃げてたって感じかな。
しかしながら、ここまで大勢の2022〜YZF-R25ユーザーさまからリクエストのメールをいただくと・・・
と言うことで、最新のYZF-R25車両を用意いたしました。
本日から心して開発に挑む所存でございます。
どうぞよろしくお願いいたします。
SPTADAO開発チーム
★もっともっと、強いトルクが欲しい!★
初めての試作パイプのテスト走行は、ドキドキするね。
ふぅ〜ん、なるほど〜
改めてこの試作に乗ってみて感じることは、
このエリミネーター400が、更に気持ちイー!走りになるために
更に心地良く爽快な走りを手に入れるために
上乗せしたいのは、2000回転台から4000回転台までの逞しいトルク。
ストリートを流している時、どうしても4速または5速を行ったり来たり。
しかし、このカワサキのエンジンは底力を持っている。
この回転域に更に強いトルクを引き出してあげれば、
40Km/h台からトップギアで、右手を軽くひねるだけで、
オートマチックみたいに前走する車に追従できるし、
雄大な走行もできると思うんだ。
それ以上にスタートからの加速がきっと爽快なものになる。
ここがものすごく楽しみだ。
この爽快感が引き出せたら、毎日、いつだってどこにいたって、
きっと、このエリミネーター400に乗りたくなると思うんだ。
絶対気持ちイー!走りになると思う。
この試作のパイプに乗ってから、こんなイメージが湧いてきた。
もっともっと、強いトルクが欲しい!
SP忠男開発チーム
★トコトコの散歩感覚を引き出してほしいってリクエストを頂いて★
車高を低く設定して、林道トコトコ散歩仕様になっている。
今超人気の2023~CRF250Lスタンダードでも
十分にトコトコ走れる素晴らしい特性になっているし、
今販売している2023~CRF250L用POWERBOXパイプも
かなり気持ち良く散歩感覚で走れる特性にしてあるけど・・・。
ユーザーさんから、SP忠男ならではの更に気持ちイー!
トコトコの散歩感覚を引き出してほしいってリクエストを頂いて、
ちょっとやってみようって取り組んでる。
極低速域のトルクライン持ち上げて、
一つ高いギアでもトコトコ走れるくらいのゆとりを出してみようかと、
その回転域で反応するように今回はかなり短めのパイプを作ってみた。
通常低速域のトルクを引き上げるには
長めのパイプを使用するのだけど、
このCRF250Lはあまりそのセオリーには当てはまらない、
さて、どんな走りを見せてくれるのか楽しみだ。
SP忠男開発チーム
スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト
オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
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