その瞬間の“気持ちイー!”に挑み続けるSP忠男 マフラー開発チームの物語|SP忠男 マフラー開発物語

Tenere700編 DESERTBOX その1

★ビッグツインのオフロード用マフラーって初めてだ★

そういえば、ビッグツインのオフロード用マフラーって初めてだ。
どんな容量でどんな構造で作ると、
どんな性能でどんな音になるのか全くイメージがない。

まあ、とりあえずノーマルを見ると、
サイレンサー前方の下の方が結構何かにぶつかっている。
気がつかなかたなぁ〜。

なので、少しタンデムステップが気になるけど、
サイレンサーの前方が少しでも高い位置に来るように工夫して作ろう。
長さもとりあえずこんな感じ。
音が消えなかったら、
長さを伸ばして容量を大きく確保できるように変えればいいな。

あとは・・・・・ 
ついつい仕事から外れて変な力が入る。
まずい。

SP忠男開発チーム

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シグナス X編 その1

  • 投稿日時:2026年06月19日
  • カテゴリー:CYGNUS X 26

★細マッチョをコンセプトに開発して仕上げていこっと★

この感じこの感じ。
通勤で、毎朝がスポーティー。
週末はちょっと遠くに走りに出かける。いいね。
細マッチョな感覚、すでに完成されている感じは強いけど、
PURESPORTマフラーも細マッチョをコンセプトに開発して仕上げていこっと。

なんかうまくいきそうな予感がする。

SP忠男開発チーム

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2026年 NMAX155編 その1

  • 投稿日時:2026年06月19日
  • カテゴリー:NMAX155 26

★優等生のスクーターのマフラー開発が1番大変なんだよね★

すごいねYAMAHAの技術って。
昔だったら加速の最中で中弛みや
心地の悪い速度域が絶対に一つや二つあって、
開発ライダーはそこを見つけて改善することで、
気持ちイー!性能を引き出すことができたんだ。
でも今は・・・・・
スタンダードで嫌な癖は全くなくて、すでに気持ちイー!
こういう優等生のスクーターのマフラー開発が1番大変なんだよね。
できたら避けて通りたいくらいなんだ。
Nmax155の気持ちよさのランクを一つあげたいね。
いつものようにあなたがPURESPORTをつけたら、
思わず気持ちイー!って叫びたくなる、
心の中が空っぽになる。
そんなところを探求したいんだ。
少し時間をかけて乗り込んで、
どう開発を進めていくかを考えよう。

SP忠男開発チーム

 
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2025~V-Strom250 (8BK-DS12E 無印)DESERTBOX編 その3

★6000rpmから上のパワーが若干弱い。 ★

POWERBOXパイプの特性に合わせて、
サイレンサーの内部を全て見直した。
最新の技術を詰め込むことで、
気持ち良く2800rpm付近から6000rpmにかけて、
今までと大きく違う更に逞しく優しい
雄大なトルクラインを引き出すことが出来た。
完璧にクラスを超えたハイエンドなアドベンチャーマシンの乗り味だ。
強いトルクが今までよりさらに1速高いギアをホールドでグングン走る。
気持ちいい。
サウンドも悪くない。スドォドォドォドォ
いい感じ。

ただ、6000rpmから上のパワーが若干弱い。
なんとなく尻窄みな感じで、気持ちが冷める。
これではだめだ。
サイレンサーインナーのパイプ径を
もう一回り太くして変化を確認しよう。

SP忠男 開発チーム

 
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DR-Z4S編 その11

  • 投稿日時:2026年06月16日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★まるでオートマチックのように快適。★

DR-Z4S、楽しいね。
開発が進み、細かな部分をひとつひとつ煮詰めていく。
完成度が高まるほど、あのダートに入った瞬間に
感じていた緊張感が少しずつ消えていくんだ。
クラッチをつないで走り出す。
するとPOWERBOXパイプらしい、雄大でおおらかなトルクがライダーをホッとさせてくれる。
右手の操作に対してエンジンが従順に、そして優しくついてくる。
あのPOWERBOXパイプ特有の安心感。
いいね。
こうなると、かなりのペースで走っていても不思議と余裕が生まれるんだ。

そういえば先日の林道ツーリング。
新車のDR-Z4Sが3台参加していた。
ところが林道へ入って間もなく1台が転倒。
さらに10分ほど走ったところで、もう1台も転倒してしまった。
二人とも「そんなにスピードは出ていなかったのに、
リアが滑ってそのままスリップダウンした」と話していた。
幸い怪我もなく、バイクも大きな損傷はなかった。
でも、その後は体がガチガチ。
緊張してしまい、思うように楽しめなかったそうだ。
ロードでは楽しいあのドォーンと湧き上がるトルク。
でもダートでは、時としてライダーを少しだけ緊張させることもあるんだよね。

だからこそ、日本のライダーが日本の道を気持ちよく走るためには、
こういう部分の調整が必要だと思う。
日本の林道は狭くてテクニカルな場所が多い。
低回転域ではライダーを緊張させないフラットな特性にする。
そして少し速度を乗せられる場所では、
あの気持ちイー!トルクをしっかり楽しめるようにする。
単純にトルクを増やすのではなく、
「どこで立ち上げるか」
「どんな角度で盛り上げるか」
そこが大切なんだ。
そして、この特性はツーリングの快適性にもつながっている。
最近はダートだけでなく、あえてDR-Z4Sで遠出をすることが増えた。
高いギアのままホールドして走る。
まるでオートマチックのように快適。
そこからアクセルを開ければ、あの気持ちの良いトルクがグッと湧き上がる。
これがまた楽しい。

これならDR-Z4Sオーナーの皆さんに、少しは役に立てるかもしれない。
いいね。
完成が見えてきた。
6月末から7月の発売を目指して頑張ります。
製品が完成したら、浅草店に試乗車も用意する予定です。
DR-Z4Sオーナーの皆さん、ぜひ一度乗ってみてください。
きっと違いを感じてもらえると思います。

そして次は、並行して開発を進めている 
気持ちイー!DESERTBOXサイレンサーだね、これもすごいぞ!

【SP忠男 浅草店】
TEL:03-3845-2009
試乗予約はこちら

SP忠男 開発チーム

 
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2026年 NMAX155編 プロローグ

  • 投稿日時:2026年06月12日
  • カテゴリー:NMAX155 26

★何がどれだけ進化したのか。★

我が社にNmax155がやってきた。
何がどれだけ進化したのか。
楽しみ、楽しみ!

SP忠男開発チーム

 
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23~CRF250L POWERBOX パイプ(クロート)編 その2

★目指したのは速さだけではない。★

23~CRF250L POWERBOXパイプの開発は、最初の試乗から驚きの連続だった。
「すごいな、このバイク。」それが最初の感想だ。
前モデルと比べると、全域でトルクが向上し、エンジンの完成度も高い。
ホンダが長年培ってきたオフロードモデルの進化を強く感じた。

ところが、しばらく乗り込んでいくうちに、ある違和感を覚え始める。
日本の道を普通に走っていると、最もよく使う3000〜5000rpm付近が少しだるいのだ。
発進や加速が悪いわけではない。
でもアクセルを開けた瞬間に「もうひと押し欲しい」と感じる場面がある。

なるほど。
最近の海外向けモデルには、この傾向が少なくない。
あえて3000〜5000rpm付近を穏やかな特性にし、
6000rpmを超えたあたりから一気にパワーを立ち上げる。
場合によっては6000rpm付近にトルクの谷を感じさせ、
その先の吹け上がりや加速感をより強く演出する。
きっとこの特性には理由がある。
23~CRF250L(CRF300L)が最も売れている国は、
タイやインドネシアなどのアジア圏だ。
ライダーの年齢層も若い。
おそらく50年ほど前の日本がそうだったように、
多くのライダーがスピードや刺激的な加速感を求めているのだろう。
だからメーカーは、その市場に合わせてエンジン特性を作り込む。

一方、日本のライダーの平均年齢は50代半ば。
若いライダーも含め、のんびり景色を楽しみながら走るツーリング志向が強い。
普段使う回転域も3000〜6000rpm付近が中心だ。
街中では4速や5速に入れたまま、トコトコと気持ち良く走る。
だから日本のライダーにとって本当に大切なのは、
高回転域の刺激よりも、普段使う回転域での心地よさなのだ。
生まれはタイかもしれない。

でも、日本の道を走るなら、日本の道に合った特性がある。
SP忠男開発チームは、この素晴らしいCRF250Lの魅力をさらに引き出し、
日本のライダーが最も多く使う回転域を徹底的に磨き上げることにした。

目指したのは速さだけではない。
アクセルを開けた瞬間の気持ちよさ。
高いギアのまま走れる余裕。
そして、どこまでも走りたくなる“気持ちイー!”走りだ。

SP忠男開発チーム

 
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2025年MT-07 Y-AMT編 その6

  • 投稿日時:2026年06月12日
  • カテゴリー:MT-07 Y-AMT

★POWERBOXFULLRSマフラーは最高の出来だ。★

ECER41無事合格。
よかった! 
たくさんのMT-07オーナーから応援のメッセージが届いた。
多分、今回の合格もそのおかげだね。

しかし、ここにくるまでの開発にものすごいコストがかかった。
考えるだけでゾッとするね。
まあ、出来がったPOWERBOXFULLRSマフラーは最高の出来だ。
素晴らしく気持ちイー! 走り。
そして気持ちイー!サウンド。
さあ、あとは細部に渡る微調整を行い、
まもなく販売が出来る。
もう少し、もう少しだ。

SP忠男開発チーム

 
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23~CRF250L POWERBOX パイプ(クロート)編 その1

★河川敷を思いっきりエキサイティングに走らせたい。★

あのオフロードバイクに乗り始めた16歳の夏、
毎週夢中になって走った荒川土手のコース。
ある時、CRF250LでDESERTBOXの開発で訪れた、
利根川河川敷のコースを走っている時にふと記憶が蘇ってきた。
きっとあの土の匂い、木の香りが記憶を蘇らせてくれたのだろう。

CRF250Lで、またあの時先輩から借りた、
モトクロッサーで感じたエキサイティングなフィーリングを味わいたい。
そんな衝動が湧き上がってきた。
今、SP忠男で人気なのは23~CRF250Lの走りを一回り豊かにしてくれる特性が、
ロングロングツーリングや林道ツーリングに大人気の
マフラーエキゾーストパイプの POWERBOXパイプや、
林道をのんびりトコトコ走ると気持ちイー!POWERBOXパイプSANPO。
しかし、今回開発しようとしているのは決してツーリングには向かない、
エキサイティングなトルク特性のPOWERBOXパイプ。
果たして、今までとは全く真逆のフィーリングを狙っているこの特性が、
今の時代受け入れられるかどうかはどうでもいい。
なにしろあの頃のようCRF250Lで、
河川敷を思いっきりエキサイティングに走らせたい。
それだけなんだ。

まずは開発チームに的確な指示が出せるように
今販売しているPOWERBOXパイプを徹底的に乗って、
どこをどう変化させると速くて
超エキサイティングな特性を引き出すことができるか。
今までCRF250Lの開発には莫大な時間と手間をかけている。
だから開発データは山のようにある。
指示が明確ならかなり短時間で開発が進むと思うんだ・・・。

SP忠男開発チーム

 
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DR-Z4S編 その10

  • 投稿日時:2026年06月10日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★少しトルクのでるタイミングに違和感を感じるよういになった。★

いまDRZ-4sのマフラー作りを振り返ってた。
最初の印象は、いいね。
DRZ-4sに初めて乗った時にドーンとでて来る図太いトルク。
こんなの他にはないね、最高に気に入った。
でも少し乗って、慣れてくると
だんだん高回転域の伸びが足りないなって感じるようになった。

そこで徹底的に極端な形状のエキゾーストパイプを創って、
ものすごい高回転型の設定を試してみた。これは最高に楽しかった。
でも少し乗っているうちにあのドーンとでて来る図太トルクが懐かしくなった。
この感覚がDRz-4sなんだって、気がついた。

そこからが大変だった。
ドーンとでて来る図太トルクを活かすと、高回転の伸びが失われる。
高回転の伸びを引き出すと、図太トルクが消える。
エキゾーストパイプの太さや長さを数十回変更して作り直し、
更に気持ちイー!フィーリングを引き出すために
POWERBOXのサイズを、位置を、バイパスの太さを変えた。

だんだん理想に近づいてきた。
少しドーンと図太いトルクの出てくるタイミングを高回転に移してみた。
乗りやすい! ダートの性能も良くなった トラクションがかかりやすい。
いいね。

また、あれから時間をかけて乗っていると、
少しトルクのでるタイミングに違和感を感じるよういになった。
もう少し高回転に寄せてもいいかな。
ほんの少しだ。ほんの少し気にしなければ気にならない。
もういい加減開発費がかかってるし時間もない。
ここを解決するのにどれだけの時間とどれだけの作り直しが必要かは読めない。
このまま販売しても誰も不満を言わないと思う。
また開発メンバーには自己満足って言われるだろうな。どうする? 

SP忠男開発チーム

 
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  • SP 忠男 浅草本店
  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
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    定休日 毎週水曜日 第三火曜日
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  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
  • 定休日 毎週日曜日 祝日

スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト

オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
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