その瞬間の“気持ちイー!”に挑み続けるSP忠男 マフラー開発チームの物語|SP忠男 マフラー開発物語

NX400編 その4

  • 投稿日時:2026年02月20日
  • カテゴリー:NX400

★雄大でフラットなトルクラインを描かせること★

今回、このNX400には徹底した高級な乗り味、
走りの質感をマックスまで高め、
あのBMWのGS1300の気持ちよさを目標に頑張ろうって考えている。

そのために大切なのは雄大でフラットなトルクラインを描かせること。
そして右手に対して、ほんのわずか遅らせながら追従する、
従順なアクセルフィーリングが大切。
それをエキゾーストエンドに位置する、
サイレンサー部だけで引き出すのはかなり高等な技術なんだ。
そこに今、SP忠男開発チームは挑んできた。

まず初めに行ったことは、トルクの強化と特性のフラット化を目指し、
POWERBOXからの踏襲でサイレンサーの前に排気の膨張室を設け、
排気脈動をコントロール、膨張室への排気ガスのバイパスパイプの位置、
長さ、径、これにものすごく時間と手間をかけて、
今かなりいいところまで来ている。
逞しくしかも上質だ。
多分このままでも十分いけると思うけど、
まだもう少し心地良くしたい。
そんな欲求が突き動かしている。
そしてサウンドだ。
少しハイエンドな四輪のチューニングカーの様な音質。
これもかなり気に入っている。
いいぞもう少しだ。

SP忠男開発チーム

 
nx400_0400.jpg

 
nx400_0401.jpg

 
nx400_0402.jpg

DR-Z4S編 その2

  • 投稿日時:2026年02月20日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★こいつのエンジンを解放してあげたいなぁ・・・・★

DR-Z4Sに毎日乗っていて感じることがある。
このマシンの秘めたる性能は多分半端ないなって、
というのはエンジンの音を聞いていると、
高回転域にいくほど息苦しそうに感じる。
最近こんなバイクはあまりないね。
多分排ガスだの、音量規制だのマフラーで、
かなり抑圧をされているんだと思う。
そんなエンジン音を聞いていて、少しストレスを感じる。
DR-Z4Sこいつのエンジンを解放してあげたいなぁ・・・・
まずはPOWERBOXパイプだなぁ。

SP忠男開発チーム

 
drz4s_0200.jpg

2025〜レブル250 E-Clutch編 その7

  • 投稿日時:2026年02月13日
  • カテゴリー:Rebel250 25

★まるでオートマチックのように楽ちんライディング。★

このE-Clutchの走りと、
POWERBOXパイプ&スラッシュカットサイレンサーとのマッチングは秀逸だ!
極低速域から強くトルクを引き出したから、250とは思えない余裕の走り、
トントントンとあまり回転を引っ張らずにギアをシフトアップ。
5速40Km/h、6速50Km/hあたり、5速でも6速でもいいけど
そこからあとはE-Clutchの強みを最大限活かして、
まるでオートマチックのように楽ちんライディング。
この速度域だと単気筒らしい、心地良いパルス感を楽しみながら、
グングン走る走る走る。爽快に走る。『気持ちイー!』

この感覚この感覚。 
求めていたのはこれなんだよね。
サウンドも適度な大きさと心地良い音質。最高だね。
おっと、少し遠くまで来てしまった。
だけど、まだまだレブルから降りたくないな。
心地いいんだ。どこまでもどこまでも走りたい。
良いマフラーが出来た。完成です。

また、いつものようにSP忠男直営の浅草店(TEL03-3845-2009)に
試乗の予約電話をいただければ車両を用意します。
最近多いのは、オーナーズクラブのオフ会で、
試乗のリクエストも増えています。
お気軽にご相談ください。その際の問い合わせも浅草店で大丈夫です。

SP忠男開発チーム

 
rebel250_eclutch0700.jpg title=

WR125R編 プロローグ

  • 投稿日時:2026年02月13日
  • カテゴリー:WR125R

★久しぶりの本格的オフロードマシーンだ。★

今日、SP忠男に待ちに待ったWR125Rがやってきた!
ヤマハが放つ久しぶりの本格的オフロードマシーンだ。
すごくかっこいい。
そしてでかい。
さあ、このWR125Rからどんな気持ちイー!を引き出せるか楽しみだ。

SP忠男開発チーム

 
wr125r_0000.jpg title=

2025〜レブル250 E-Clutch編 その6

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:Rebel250 25

★圧倒的に低い回転域からトルクが上がってきた。★

サイレンサーのインナーを全てやり直し、
サイレンサー前部に排ガスの膨張室を追加設定。
これの容積やパイプの位置の変更を繰り返し、
トルクラインの変化を探って行った。
シャーシダイナモ上のトルクラインは、ほぼ改善されている。
実際に走ると・・・

気持ちいいね! 
初期の試作モデルに比べて
圧倒的に低い回転域からトルクが上がってきた。
そのトルクがグングン上がって、
しっかり70Km/hを超えて伸びていくいいね!

サウンドも完璧に改善された。
まろやかな低音が出ている。心地良い。

SP忠男開発チーム

 
rebel250_eclutch0600.jpg title=

rebel250_eclutch0601.jpg title=

NX400編 その3

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:NX400

★3000rpm前後にわずかなトルクラインの乱れを感じる★

まずはスタンダード車両を走らせてみた。
快適快適、日本中を走り回るようなロングロングツーリングに連れて行きたいマシンだね。
400ccとは思えない高級感あふれる走り、
決してダートを走りたいって、衝動には駆られないけど、
オンロードだったら誰にも負けないくらいの快適性だ。
さすがHONDAだね! とてもいいよ。 

今日、一日走らせてみて、更にこのNX400を心地良く、
そして爽快に走らせるためのキーになりそうなポイントをいくつか発見した。
その中の一つにトルクライン的がある。
例えば3000rpm前後にわずかなトルクラインの乱れを感じる。
この回転域はとても良く使う回転域なので、
ここを綺麗に整えることが出来たら、
1ステップ上に走りのグレードが上がられると思う。
今、開発中のサイレンサーにこの特性を盛り込むことが出来たらいいな。

SP忠男開発チーム

 
nx400_0300.jpg

2025〜レブル250 E-Clutch編 その5

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:Rebel250 25

★心を解放してくれる走りを求めているんだ。★

過去、たくさんの時間をかけて開発してきたレブル250のデータを駆使して創ったマフラー、
シャーシダイナモで測定すると、
一部トルクラインに気になるところがあるが、
実際に走行させたときに不快になるかどうかも含めて走行テストを行ったんだ。
結果、4速70Km/h手前で加速が鈍る。
そこから先は加速はしていくけど、
70Km/h手前で鈍る加速は気持ち良くない。
大自然の空気を吸い込み、景色をを楽しみ、風を感じる。
そこに意識を持っていけるような余裕が生まれる特性、
心を解放してくれる走りを求めているんだ。
そう思うと、この70Km/h手前の加速の淀みは、
心の解放の邪魔をしてしまう。ここは改善の余地があるね。
あと音も決して心地良いとは言えない。
パキパキしたガサツな音だ。ここも改善だね。

SP忠男開発チーム

 
rebel250_eclutch0500.jpg title=

WR250R&X DESERT BOX編 その1

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:WR250R&X

★更なる『気持ちイー!』を引き出すことができるのか。★

久しぶりにWR250Rを走らせみた。
すごい、完成度! なにこれ?
乗った瞬間、走り出した瞬間、今売られている、
あらゆるメーカーのオフロードマシーンと比較して、
製造コストの違いを瞬時に感じる。
これ今なら、150万いや180万円くらいの価格設定が、
マッチするんじゃないのていうくらいのすごい出来だ。

トルクライン、出力特性に妥協がない。
(まあPOWERBOXパイプも装着されていることもあるけど)
シャーシもオンロードを走っているだけでも、
ビシッとラインが決まって気持ちよく走れる。
基本設計の良さがなせる技だね

軽い、パワフル。そして走りの質感、車体の剛性感。
そして心地良さ。紛れもない高級車だよ。
すごいマシンが日本にはあったんだね。
10年前はこのスーパーマシンに当たり前に乗って、
オフロードマシンの完成度ってこんなもんでしょなんて思っていたことを考えると

さあ、このPOWERBOXパイプの装着された、
すごい完成度のWR250R本当にサイレンサーで
更なる『気持ちイー!』を引き出すことができるのか。
今、心の中をプレッシャーやらワクワクやらドキドキやら、
いろんな気持ちが交差している。

SP忠男開発チーム

 
wr250rxpbpipe0100.jpg

 

DR-Z4S編 その1

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★パイプを創って更なる気持ちイー! を探っていくことに決めました★

すごいね、このエンジンの電子制御よく出来てる。
何がいいかって、左手のスイッチを使って、
走っている最中にどんどんモードのチェンジできる事。
これはすごい、これは便利、これは楽しい!

っていうことで、最初にAモードに入れて走ってみた。
わぉ!エキサイティング。これはめっちゃ面白い。
もうビッグシングルのエンデューロマシーンって、感じではない、
多分、路面のトラクションとか考えると、
アスファルトの上や硬く閉まったダートでの
エキサイティングな走りをイメージするとワクワクする。
まるで、今もうちにあるKX500みたいな加速感でとても楽しい。
いや、KX500の方がもっとフラットかもしれないな。
そしてBモード。おぉ〜!
これこれ、この感じ。 
DR-Z4S 最高!4ストビッグシングルの
エンデューロマシンに欲しかったのはこの感覚だよね。
おおらかで、雄大で、懐が深くて、でもめちゃ速い。
しかも走りの質感が高い。
この特性なら林道ツーリングはもちろん、
ロングロングツーリングだって楽しいと思うな。
すごくいいバイクだよ。DR-Z4S。 

SP忠男開発チーム的には、初めに最高に『気持ちイー!』
お気に入りのBモード設定を中心に
DR-Z4Sオーナーのあなたを喜ばせるために何が提案ができるかを
パイプを創って更なる気持ちイー! を探っていくことに決めました。
どんな製品を生み出せるかがとても楽しみだ!

SP忠男開発チーム

 
drz4s_0100.jpg

~2018 セロー250 DESERTBOX編 その3

★更に気持ちイー!を引き出す開発の精度が上がった★

オートバイのマフラーって面白いね・・・
当時もものすごい時間と労力をかけて最高に
『気持ちイー!』性能に創り上げた。
~2018セロー250用POWERBOXサイレンサー、
もうこれ以上の『気持ちイー!』は絶対ないなって、本気で思ってた。
でも違った。 
この何年間かで習得した新たな開発技術で、
更に気持ちイー!を引き出す開発の精度が上がった。
気持ちイー!につながる走りの質感を上げるために
トルクラインをさらに整え、そして高さも上げた。
高速の伸びも更に出てきた。
さて実際の走りはどうだろうか・・・。

SP忠男開発チーム

 
sellow25018_desertbox_0300.jpg

 

  • SP 忠男 浅草本店
  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
  • 平日 10:00~19:00  土日曜/祝日 9:30~18:00
    定休日 毎週水曜日 第三火曜日
  • SP忠男 業販部
  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
  • 定休日 毎週日曜日 祝日

スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト

オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
オートバイ、バイクのマフラーの交換、カスタムチューニングはお任せください。