2018~SR400編 其の四

★変化がないどころか若干のパワーは落ち込んでいる・・・。★

出力特性に変化を引き出すために極端にパイプの太さを変えてみた。
過去400ccクラスでは使ったことのない極細パイプを試してみたんだ。
通常こんなパイプを使うと低速域で反応するが
中速から高速にかけて排気が糞づまって回転とパワーが落ちてしまうんだ。

しかし、SRは違った。
重たいフライホイールに低速から勢いをつけたいと思っている
俺たちの気持ちをあざ笑うかのごとく
一番高回転の最高出力付近のパワーラインが上がった! 
しかもここ一点だけだ。

なんてこった・・・・。
太いパイプを使うと全体的にパワーが落ち、
細いパイプを使うと今度は振動がひどくて
普段あまり使わないようなピークパワーだけが上がったんだ。 
俺たちが求めている2500rpmから3500rpmには
変化がないどころか若干のパワーは落ち込んでいる・・・。

こんな状態でも一応乗ってみた。
中速域までひどい振動だ。回転の上がりもドロドロしており気持ち悪い。
高回転域まで到達するのにとても遅いのとめちゃくちゃ不快だ。

そうか、もしかしたらこのマシンこのパイプでもまだ太すぎるのかもしれない
更に一回り細いパイプを使ってみるか。
さあ、結果はどうなことか?


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