忠さんが陣頭指揮をとってマフラーを開発していく実際のストーリー|マフラー開発奮闘記

2025〜レブル250 E-Clutch編 その6

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:Rebel250 25

★圧倒的に低い回転域からトルクが上がってきた。★

サイレンサーのインナーを全てやり直し、
サイレンサー前部に排ガスの膨張室を追加設定。
これの容積やパイプの位置の変更を繰り返し、
トルクラインの変化を探って行った。
シャーシダイナモ上のトルクラインは、ほぼ改善されている。
実際に走ると・・・

気持ちいいね! 
初期の試作モデルに比べて
圧倒的に低い回転域からトルクが上がってきた。
そのトルクがグングン上がって、
しっかり70Km/hを超えて伸びていくいいね!

サウンドも完璧に改善された。
まろやかな低音が出ている。心地良い。

SP忠男開発チーム

 
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NX400編 その3

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:NX400

★3000rpm前後にわずかなトルクラインの乱れを感じる★

まずはスタンダード車両を走らせてみた。
快適快適、日本中を走り回るようなロングロングツーリングに連れて行きたいマシンだね。
400ccとは思えない高級感あふれる走り、
決してダートを走りたいって、衝動には駆られないけど、
オンロードだったら誰にも負けないくらいの快適性だ。
さすがHONDAだね! とてもいいよ。 

今日、一日走らせてみて、更にこのNX400を心地良く、
そして爽快に走らせるためのキーになりそうなポイントをいくつか発見した。
その中の一つにトルクライン的がある。
例えば3000rpm前後にわずかなトルクラインの乱れを感じる。
この回転域はとても良く使う回転域なので、
ここを綺麗に整えることが出来たら、
1ステップ上に走りのグレードが上がられると思う。
今、開発中のサイレンサーにこの特性を盛り込むことが出来たらいいな。

SP忠男開発チーム

 
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2025〜レブル250 E-Clutch編 その5

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:Rebel250 25

★心を解放してくれる走りを求めているんだ。★

過去、たくさんの時間をかけて開発してきたレブル250のデータを駆使して創ったマフラー、
シャーシダイナモで測定すると、
一部トルクラインに気になるところがあるが、
実際に走行させたときに不快になるかどうかも含めて走行テストを行ったんだ。
結果、4速70Km/h手前で加速が鈍る。
そこから先は加速はしていくけど、
70Km/h手前で鈍る加速は気持ち良くない。
大自然の空気を吸い込み、景色をを楽しみ、風を感じる。
そこに意識を持っていけるような余裕が生まれる特性、
心を解放してくれる走りを求めているんだ。
そう思うと、この70Km/h手前の加速の淀みは、
心の解放の邪魔をしてしまう。ここは改善の余地があるね。
あと音も決して心地良いとは言えない。
パキパキしたガサツな音だ。ここも改善だね。

SP忠男開発チーム

 
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WR250R&X DESERT BOX編 その1

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:WR250R&X

★更なる『気持ちイー!』を引き出すことができるのか。★

久しぶりにWR250Rを走らせみた。
すごい、完成度! なにこれ?
乗った瞬間、走り出した瞬間、今売られている、
あらゆるメーカーのオフロードマシーンと比較して、
製造コストの違いを瞬時に感じる。
これ今なら、150万いや180万円くらいの価格設定が、
マッチするんじゃないのていうくらいのすごい出来だ。

トルクライン、出力特性に妥協がない。
(まあPOWERBOXパイプも装着されていることもあるけど)
シャーシもオンロードを走っているだけでも、
ビシッとラインが決まって気持ちよく走れる。
基本設計の良さがなせる技だね

軽い、パワフル。そして走りの質感、車体の剛性感。
そして心地良さ。紛れもない高級車だよ。
すごいマシンが日本にはあったんだね。
10年前はこのスーパーマシンに当たり前に乗って、
オフロードマシンの完成度ってこんなもんでしょなんて思っていたことを考えると

さあ、このPOWERBOXパイプの装着された、
すごい完成度のWR250R本当にサイレンサーで
更なる『気持ちイー!』を引き出すことができるのか。
今、心の中をプレッシャーやらワクワクやらドキドキやら、
いろんな気持ちが交差している。

SP忠男開発チーム

 
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DR-Z4S編 その1

  • 投稿日時:2026年02月09日
  • カテゴリー:DR-Z4S

★パイプを創って更なる気持ちイー! を探っていくことに決めました★

すごいね、このエンジンの電子制御よく出来てる。
何がいいかって、左手のスイッチを使って、
走っている最中にどんどんモードのチェンジできる事。
これはすごい、これは便利、これは楽しい!

っていうことで、最初にAモードに入れて走ってみた。
わぉ!エキサイティング。これはめっちゃ面白い。
もうビッグシングルのエンデューロマシーンって、感じではない、
多分、路面のトラクションとか考えると、
アスファルトの上や硬く閉まったダートでの
エキサイティングな走りをイメージするとワクワクする。
まるで、今もうちにあるKX500みたいな加速感でとても楽しい。
いや、KX500の方がもっとフラットかもしれないな。
そしてBモード。おぉ〜!
これこれ、この感じ。 
DR-Z4S 最高!4ストビッグシングルの
エンデューロマシンに欲しかったのはこの感覚だよね。
おおらかで、雄大で、懐が深くて、でもめちゃ速い。
しかも走りの質感が高い。
この特性なら林道ツーリングはもちろん、
ロングロングツーリングだって楽しいと思うな。
すごくいいバイクだよ。DR-Z4S。 

SP忠男開発チーム的には、初めに最高に『気持ちイー!』
お気に入りのBモード設定を中心に
DR-Z4Sオーナーのあなたを喜ばせるために何が提案ができるかを
パイプを創って更なる気持ちイー! を探っていくことに決めました。
どんな製品を生み出せるかがとても楽しみだ!

SP忠男開発チーム

 
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~2018 セロー250 DESERTBOX編 その3

★更に気持ちイー!を引き出す開発の精度が上がった★

オートバイのマフラーって面白いね・・・
当時もものすごい時間と労力をかけて最高に
『気持ちイー!』性能に創り上げた。
~2018セロー250用POWERBOXサイレンサー、
もうこれ以上の『気持ちイー!』は絶対ないなって、本気で思ってた。
でも違った。 
この何年間かで習得した新たな開発技術で、
更に気持ちイー!を引き出す開発の精度が上がった。
気持ちイー!につながる走りの質感を上げるために
トルクラインをさらに整え、そして高さも上げた。
高速の伸びも更に出てきた。
さて実際の走りはどうだろうか・・・。

SP忠男開発チーム

 
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~2018 セロー250 DESERTBOX編 その2

★徐々に性能の変化が現れてきた★

サイレンサー内部に新しい技術を盛り込みながらミリ単位で調整。
徐々に性能の変化が現れてきた。
これならいけるかもしれないな。
もう少しフラットにそして今より少しトルクフルに・・・・。

SP忠男開発チーム

 
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23~CRF250L DESERT BOX編 その4

★今度はベストだね。これは最高に『気持ちイー!』★

いいね、最高に『気持ちイー!』
内部のパイプの組み合わせを何度も組み替えて、モヤモヤした回転の澱みを
更に上乗せしたトルクで、完璧にクリアしてくれた。
すごいね、『気持ちイー!』
なんか本当に排気量を上げたような逞しさだね。
グングン車速を上げていく。
それも右手に対してほんのわずかなラグを作って、グングン追従していく。
この感じがいいね。
ひとつ前までの試作タイプでは、このラグが少なく、
アクセルに対してエンジンの反応がシビアすぎてとても疲れたんだ。
なので、このラグも改善してもらった。
今度はベストだね。これは最高に『気持ちイー!』
エンジンが従順に追従してくるから安心案があるのとやはり疲れない。
この感覚はSP忠男のマフラーには絶対なんだ。
この感覚が生まれると思わずツーリングに出かけたくなる。
そう、林道を組み合わせながら、
どこまでも、どこまでも走りたくなるそんな感じだ。
サウンドも大切なんだ。
田舎の景色を楽しみながら、空気の香りを楽しみ風を感じて走る。
その時の音の大きさ、音の質、そして、
そこにしっかりマッチする走りの質感。
いいね〜23~CRF250L DESERTBOX 完成だね。

SP忠男開発チーム

 
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GB350 ’25 POWERBOX サイレンサー(キャプトン)編 プロローグ

★正統派のキャプトンタイプをつけたいなぁ!★

カラーリングが変更されてめちゃくちゃ可愛いから、
ついつい展示車両を入れ替えてしまった2025年型GB350。
毎日見ていて、POWERBOXパイプにマッチする、
新しいマフラーを開発したくなった。

う〜ん、やっぱり正統派のキャプトンタイプをつけたいなぁ!
キャプトンタイプはシンプルなだけに太さ、長さ、
キャップの形状がとても重要なんだ。
少しバランスが崩れると一瞬でダサいマフラーになってしまう。
慎重に慎重に5mm単位くらいで、
バランスを取りながらルックスを決めていく。
そして、SP忠男として絶対的に欠かせない走行性能の気持ちよさ・・・・。
楽しみだ。

SP忠男開発チーム

 
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2025〜レブル250 E-Clutch編 その4

  • 投稿日時:2026年02月03日
  • カテゴリー:Rebel250 25

★まずは叩き台になる試作を作ってみた。★

スラッシュカットは割と容量を確保しやすいので、
性能とサウンドには結構有利なんだ。
まずはPOWERBOXパイプで引き出した、
ご機嫌な性能を思い切り増幅させてあげたいね。
どこまでもどこまでも走り続けたくなる、雄大で『気持ちイー!』
思わずロングツーリングに出かけたくなる、
そんな性能に仕上げたいんだよね。
まずは叩き台になる試作を作ってみた。
その走りはどうかな?

SP忠男開発チーム

 
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  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
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