V-Strom250SX BOKEN | 忠さんのマフラー開発奮闘記

Vストローム250SX BOKEN 編 その7

★クラスを超えて最強のアドベンチャーツアラーになったと思う。★

そろそろ開発も佳境にはいってきた。
ここのところ少し気になっていたダート走行で、
少しトルクが抜けてトラクションがかかりにくくなる回転域があった。
ここの部分の改善を行ってきた。

いいね!どの回転域でもリアタイヤにしっかりとトラクションがかかる。
完璧だスタンダードの車両では、考えられないくらい圧倒的にダートの走破性が向上した。
かなりのところでも楽々走っていける。
ここには到底ビッグアドベンチャーでは実現できないような走りに楽しさがある。
やっぱりこれくらい走らないと真のアドベンチャーとは言えないと思うんだ。
そしてこの雄大なフラットなトルクは高速移動においても
圧倒的に快適という価値を引き出してくれている。
ものすごいマフラーが誕生した。

今回かなりの時間を要したが、多分このVストローム250SXとBOKENのセットが
クラスを超えて最強のアドベンチャーツアラーになったと思う。
アドベンチャーツアラーを実践しているVストローム250SXの最強ライダーには、
絶対一度は体感して欲しい。心底そう感じている。

いつでも直営の浅草店電話をしていただければ試乗ができます。
またオーナーズクラブのミーティングなどの集まりにも
連絡をいただければ可能な限り試乗用にこの開発車両をもって参加させていたただきます。
浅草店の電話番号は 03−3845−2009です 
ということで、Vストローム250SX DESERTBOX BOKEN 完成です。

製品の詳細はこちらから 

SP忠男開発チーム
 

 
vstromsxboken0700.jpg

 
vstromsxboken0701.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 その6

★エンドキャップの形状が、うまくこれをコントロールしてくれている★

今度のサイレンサーエンドキャップの形状はセーフティーなだけではなく、
音を反響させずにうまくまとめてくれる特性が高いようだ
音質がマイルドになり、同じ排気口の大きさでも
今までより、明らかに音量が小さくなる。これはすごくいい。
この特性を活かして、細かいサウンドの調整と
さらにトルクラインの細かい調整をおこなった。

4000rpmくらいまでがトルク薄で神経質な純正の特性から。
2000rpm台からたくましく上質なトルクを引き出した特性に変えたことで、
まるでビッグアドベンチャーマシンのように低い回転で
トントントンとシフトアップ。
すぐに5速や6速にいれてオートマチックのような雄大な走りが可能になった。
この特性なら、日本中をどこまでもどこまで快適に走れそうな感じがする。
絶対にこれは250ccクラスの神経質な走りとは異次元の世界だ。
すごい、すごくいい。

高速道路でもフラットなパワーが、
上り坂や向かい風でも余裕を与えてくれる。
ここでもかなり快適だ。疲れも軽減させてくれる。
この辺もビッグアドベンチャーっぽいね。

それで音がとてもいい。どうしても250cc単気筒となると、
一回一回の爆発が大きく破裂音になりやすい。
これはいくら内部構造で排圧を調整してもいうまくコントロールできないんだ。
でも今回のサイレンサーはエンドキャップの形状が、
うまくこれをコントロールしてくれている。
球体に使い構造が反響を抑え、音質を丸くマイルドに、音量を小さくしてくれる。
どんなにパワーを上げても破裂音にならない。
開発には最高にありがたい効果を発揮してくれているんだ。

SP忠男開発チーム
 

 
vstromsxboken0600.jpg

 
vstromsxboken0601.jpg

vstromsxboken0602.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 その5

★全く引けを取らないかなり高品質な走りだ★

新しいサイレンサーが出来た。
この高性能なサイレンサーのおかげで、爽快で気持ちイー!
高速の伸びを引き出すことが出来た。
ハードにオフロードを走ることのできる絶妙なトルクラインと
快適に一般道を移動できる中速トルク。
そして、高速を楽々移動できる見事な回転の伸び。
もうミドルクラスのアドベンチャーに
全く引けを取らないかなり高品質な走りだ。最高だね!

あとはほんのわずか耳障りなサウンドが出ている。
ここの調整をが必要だな。

SP忠男開発チーム
 

 
vstromsxboken0500.jpg

 
vstromsxboken0501.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 その4

★最高の気持ちイー!を引き出せる様に全力で開発中★

徹底的に安全で機能的。
そして長く使って飽きがこないサイレンサーエンドの形状って・・・・。 
デザインを決める前に先にサイレンサーの容量を決定していく。
試行錯誤の上、何とか決まった音量とパワーの兼ね合いがかなりいい感じだ。
見た目も容量の割にあまり大きく感じない軽快だ。 
そして最も大切な走りの性能、中速域までの気持ちイー!特性をそのままに
高速域に最高の気持ちイー!を引き出せる様に全力で開発中。
嬉しいことに日々いい方向に向かっている。
そろそろ結論も出せそうだ。
こうなってくると毎日が忙しくて毎日がめっちゃたのしい。 

SP忠男開発チーム
 

 
vstromsxboken0400.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 その3

★付き合えば付き合うほどに愛着が湧いてくるデザインとは★

このマフラーの名前はBOKENかなり過酷環境もマシンに気を使うことなく、
安全に楽々と乗り越えられる性能を求めている。
そして今回、新しいオフロード用のサイレンサーの開発を求められている。 

安心してマフラーに気を使うことなく全開で走りに集中できる。
せっかくだから、ブーツが地面に弾き飛ばされて
サイレンサーにヒットしてもエッジで引っかかったりしない様に
安心して走りに集中できるサイレンサー形状って・・・・

今までのSP忠男のマフラーの様に長く長く付き合っていても飽きがこない。
付き合えば付き合うほどに愛着が湧いてくるデザインとは。

考えれば考えるほどワクワクしてくる。
さあどんなルックスでどんな性能に仕上げていこうか。

SP忠男開発チーム
 

 
vstromsxboken0300.jpg

vstromsxboken0201.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 その2

★新たなサイレンサーの開発が必要の様だ★

アッパーガードを装着できるようにすると、
構造上どうしてもパイプの全長が長くなってしまう。
そのせいで出力特性が思いっきりだるい特性になってしまった。
これでは到底700ccや900ccクラスの車両の様な、
ガッチリとした走りの質感が引き出すことが出来ないのですごく苦労した。
何度も何度もパイプの太さや長さを変更して、
『気持ちイー!』特性を探る。質感を感じる特性を探る。
Vストローム250SXオーナーのあなたが、250ccの軽二輪車であることを忘れる、 
ハイエンドな走りの特性を引き出すんだ。
そんな意気込みで頑張って創ってる。
気合いが入るし結構楽しい。

おかげで1速1速シフトアップして行った時に、
ほぼエンジン回転の落ち込みがない。
トントントンとリズムよくシフトアップできる、
爽快なトルク特性を引き出すことが出来た。
この感覚がハイエンドアドベンチャーのマシンの入り口なんだ。
エキゾーストパイプでできるところはほぼほぼ完成した。
あとはいま課題に上がっている高速域の回転の伸びだ・・・・

中速域までのトルクフィーリングは爽快で心地よい完璧に仕上がっている。
かなり過酷なオフロードだって難なくこなせる性能だ。
が、しかし国内でVストローム250SXを走らせる時には、
更に高速域のパワーや伸びが必要とされる。
この時に現行のPOWERBOXFULLで使用しているサイレンサーでは、
この域の性能を引き出そうとすると音量が大幅に規制を超えてしまう。
新たなサイレンサーの開発が必要の様だ。

SP忠男開発チーム

 
vstromsxboken0200.jpg

vstromsxboken0201.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 その1

★すっごい性能を引き出してみよう★

それにしてもこのデイトナ製のエンジンガードとアッパーガードを装着すると、
パイプとの隙間がキッチキチだね。
この状態で性能を上乗せして出そうなんて正気の沙汰とは思えないね。
人事の様にいうけど、開発チームが頭抱えてるよ笑

まあ、この状況を理解した上で、もう一度一から
更なる理想のトルク特性を目指してパイプの寸法出しをしてみよう。
もう、絶対に250ccとは思えない様な、
ミドルクラスのアドベンチャーの様にガッチリとしたトルクで、
どんな道でも動じない、すっごい性能を引き出してみよう。

SP忠男開発チーム

 
vstromsxboken0100.jpg

vstromsxboken0101.jpg

Vストローム250SX BOKEN 編 序章

★本格的なアドベンチャーモデルになるように色々妄想を膨らましてみた★

前回、開発したVストローム250SX用のPOWERBOX FULLマフラーは、
おかげさまで大好評で嬉しいばかりでしたが、
このマフラーの販売直後からデイトナ製のエンジンガードアッパー
商品番号:43510を装着できる様にしてほしい! とのリクエストが、

それならば、現行のVストローム250SX用の
POWERBOX FULLのエキゾーストパイプの取り回しを変えてと
カンタンに考えていたけど思いの外、手間がかかって物凄くコスト高になってしまう。
ただでさえ、POWERBOXを装備した事で、このマフラー性能が断然アップして、
同時に価格もアップしてユーザーの皆様には、なんか少し高いんじゃないの? 
なんて言われているのが現状で、どうする? 

そうか、そうだよなぁ、
本格的にアドベンチャーな走りをする人にはアッパーガードは必須だもんなぁ〜、
なんて思いながら、じゃあどうせコストを抑えることが難しいなら、
今までPOWERBOX FULLの開発中にコストを考えて盛り込めなかった、
あんなこともこんなことも色々盛り込んで、更にすごい本当の冒険に使える様な、
本格的なアドベンチャーモデルになるように色々妄想を膨らましてみた。
でもそんな値段じゃあ、絶対売れないよなぁ。
そんな値段では ・・・ 
どうしよう、売れなくてもいいかなぁ・・・。
面白ければいっかー!

SP忠男開発チーム

 
vstromsxboken0000.jpg

  • SP 忠男 浅草本店
  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
  • 平日 10:00~19:00  土日曜/祝日 9:30~18:00
    定休日 毎週水曜日 第三火曜日
  • SP忠男 業販部
  • 〒111-0033 東京都台東区花川戸2-17-10
  • 定休日 毎週日曜日 祝日

スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト

オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
オートバイ、バイクのマフラーの交換、カスタムチューニングはお任せください。