CYGNUSX 燃費 | マフラー開発奮闘記

CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 序章

★燃費が良くなったっていうアンケート用紙が結構届いている★

ガソリンの価格高騰が止まらない! 
レギュラーがとうとう160円に届く勢い 
そんななかCYGNUSXのPURE SPORTユーザーから
燃費が良くなったっていうアンケート用紙が結構届いている。
最近では燃費が上がるはずだからPCXの時みたいに
チェックしてくれないかって言う連絡もちらほらと・・・・。

このチェックにはかなりの時間と単調な作業を
こなさなくてはいけないので忍耐が必要なんだ、
だから俺はやぁ~らない。
お~い! 大泉よろしくたのむぞ!

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の壱

★すべての外装を外さなくてはいけない★

はぁ~い、大泉です!
前回PCXでは正確を期するために車体をばらして電磁ポンプから
直接燃料を吸い込ませる手間かかったかたちで、燃費テストを行ないました。
これには思いっきり時間がかかりました。
同じことをしようとするとCYGNUSXでは
もっと複雑ですべての外装を外さなくてはいけないので
面倒なのでやりたくありません。 
なにかいい方法を考えま〜す!

大泉

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の弐

★まったく、ホースが届きません。★

僕も興味津々なのと、Funのみなさまからの
「どうしても燃費の変化を知りたい」って言うメールが山のように届き 
もっと、簡単にチェックをできる方法がないか考えたあげく、
シンプルにエンジンを回し続けてタンクの中のガソリンを
使い切ったガス欠状態を作りだす。ということにしました! 

だけど、この車両は週末に小川君や竹谷内君が
10,000人のライドオンキャンペーン試乗会 に使っている車両、いつもガソリンは満タンです!
これを空っぽにするまで待っていられるほど僕も暇ではありませ~ん。 

そこで、いつも家で使っているドクター中松開発の最新兵器、
醤油ちゅるちゅるで吸い出してやろう・・・・。
  
しかし、給油口の奥が曲がりくねっていてガソリンタンクまで
まったく、ホースが届きません。
う〜ん、クマった。

大泉

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の参

★性能が、なかなかエーモン! ★

ガソリンが吸い出せないで、クマったあげく
何か良いものが無いかと近所のイエローハットに行ってみると 
なぁ~んだ。あるじゃありませんか! 

そうだよね、自動車は元々給油口からタンクまでの距離が遠くて、
くねくね曲がっているんで、長くて曲がるホースが必要なんだよね!

“エーモン Y99 給油ポンプ” 性能が、なかなかエーモン! 
あっ!という間にタンクからガソリンを吸い出した。
続いてエンジンをから回し、電磁ポンプの中もカラッカラの空っぽに!
揺すっても、傾けても、もうエンジンはかかりません。

大泉

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の四

★リッターあたり何キロ走ったか?を測定します★

今回の測定はシンプルに分かりやすくするために
注射器で100ccづつ10回正確に測り、
1リットルをガソリンタンク内に注入
このガソリンを使い切った時に何キロ走っているかを確認し、
リッターあたり何キロ走ったか?を測定します。

大泉

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の伍

★ガス欠状態で止まるまでの時間をストップウォッチで計測します★

出力測定器のダイノマシンにのせ回転するローラーに
10%の負荷を掛けます一般道を走っている状態に近づけるためです。
そして、60Km/hの一定速度回し続けます。
このダイノマシンは正確な速度を表示してくれますが、
距離は表示しないので、スタートしてからガス欠状態で
止まるまでの時間をストップウォッチで計測します。
計算により走行距離を算出します。

大泉

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の六

★最初に回したほうが不利ですからね★

今回の測定で使うマフラーは一番売れている『PURE SPORT”S”』
まず、このマフラーで計測します。
次に新車集荷時から付いているノーマルマフラーを計測、
この順番を計3回ずつ繰り返して平均値で比較をします。 
どちらかというと、ある程度エンジンが温まっていたほうがいい結果が出ます。
厳しく結果を見るためにあまりエンジンが温まっていない状態で
PURE SPORT“S”から測定します。
最初に回したほうが不利ですからね。

えっ? 最初から付いていたマフラーを外すのが面倒だったんじゃないのって? ・・・・・
ハイ、それでは時速60Km/hを保って、スピードの誤差を上下1Km/hに納めながら測定開始!

大泉

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CYGNUSXまで燃費が良くなったって本当!編 其の七

★約11%燃費が良くなった★

PURE SPORT”S”
1回目50分51秒 2回目52:13秒 3回目53分06秒 平均52分03秒

純正マフラー
1回目46分54秒 2回目47:17秒 3回目47分38秒 平均47分16秒

PURE SPORT”S”の3回目を回した時にストップウォッチの写真が
撮れていなかったことが判明。
純正マフラーの3回目のあとでもう一度やり直してこの結果でした。

この平均結果から算出した1リッターあたりの走行距離は
PURE SPORT”S”を装着した車両はが52.5km
純正マフラーを装着した車輌が47.3km
で約11%燃費が良くなったことになります。
すごいなぁそれ! 本当かぁ?

若干アバウトな計測方法でしたが
PCXと同様に燃費が良くなる傾向だということはわかりました。

いま思えば、確かに計測中も速度が逸脱しそうになった時、
『PURE SPORT“S” 』は、ほんの少しだけアクセルをひねると
すぐに速度が元に戻りましたが、
純正マフラーはかなり大げさにひねらないと元には戻りませんでした。
こういう細かいことが蓄積されて、燃費に影響を及ぼしていくのだということを
改めて実感させられたテストでもありました。
また、Funの皆様に喜んでいただけるような結果が出せて光栄でございます!

また何か気になることがありましたらお気軽にお声がけください。
私の出来る範囲の内ではございますが確認をさせていただきます。

大泉 善稔

PURE SPORT“S”装着車輌

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純正マフラー 装着車輌

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