Z900RS編 其の壱
- 投稿日時:2018年05月11日
- カテゴリー:Z900RS
★最強の400に仕上がったと思うな★
BOXの取り出し位置や容積を変えながら
サイレンサーの長さ太さと組み合わせてなんとか
3000rpm付近から立ち上がるパワーを引き出すことが出来たんだ。
この出力特性の与える走りへの効果は想像以上に大きかった。
4気筒のマシンを上回るであろう太いトルク感と
上質でゆとりのある加速フィーリングは
Ninja400のグレードを一歩も二歩もアップさせてくれるんだ。
これは本当に気持ちイー!
そして、6000rpm付近からピークに向けての伸びも
ダントツにパワフルだ。
この250並の軽さとのマッチングで最強の400に仕上がったと思うな。
装着はいたって簡単なので、
各地の快感体感試乗会ライドオンキャンペーンに
マフラーを用意するのでNinja400オーナーは
絶対経験してほしいな「この気持ちイー!」 を
これはすごいマフラーに仕上がったぞ 嬉しい嬉しい。
忠
★最高出力の引き上げにもチャレンジしているんだ★
こいつは大変なマシンだ。
このマシンの一番楽しい回転域で走ってしまうと
常に制限速度を大幅に超えていってしまう。
かといって制限速度内で走ろうとするとなんだか少しもどかしい感じなんだ。
やはり、KawasakiはアジアでクラスNo1の座を取りに来たのだろう。
ターゲットは血気盛んなアジアの若い走り屋たちなのだろうと想像できる。
このすごい走りを日本国内で活かせるようにするために
俺たちの仕事は今よりも少し低い回転域から
パワーを立ち上げなければいけない。
そしてまたアジアでクラスNo1を狙うKawasakiに
敬意を表してさらなる最高出力の引き上げにもチャレンジしているんだ。
忠
★ドッカン加速を見事に抑え込んだ★
またあれから微妙にエキゾーストパイプとメインパイプの長さを調整して
クラッチミート直後の特性を整えたんだ。
この効果は想像以上に高く、
あのともすると恐怖心すら覚えたドッカン加速を見事に抑え込んだ。
確実にライダーの意思と連動して動いてくれる
素晴らしい加速特性に変えることが出来たんだ。
ほんのこれだけのことなんだけど、
こうなるとこのZ900RSに乗ることがものすごく楽しくなってくる。
2000rpm以下からの太く綺麗な加速は
ライダーに絶対的な安心感と心地よさを味あわせてくれる。
これが車両の軽さを引き出すんだ。
そして3000,4000,5000rpmに引き出したずぶといパワー。
強力な加速POWERBOXマフラーならではの、
この回転域の特性が男Kawasakiの骨太のパワーを実現してくれている。
もっともこのマシンを愉快にしてくれる回転域かもしれない。
さらに6000rpmからレッドゾーンへと叩き込む豪快なパワー・・・ 最高に 気持ちイー。
完成だ!
俺たちが考える理想のKawasaki
理想のZ900RSに仕上げることが出来た。
もし貴方がZ900RSのオーナーだったら
一度は絶対にこの快感は味わってほしい。
今より更にZ900RSを好きになってもらえると思うんだ。
忠
週末のZ900RSに関する快感・体感ライドオンキャンペーンの日程など詳細はこちらから。
スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト
オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
オートバイ、バイクのマフラーの交換、カスタムチューニングはお任せください。