GB350 ~22 PIPE | 忠さんのマフラー開発奮闘記

~2022年GB350 POWERBOXパイプ(ナロータイプ編)其の伍

★シャーシダイナモ上のデータはそれなり良い★

トントントン40Km/h そうこの感じ。
低い回転でトントントンと軽快にシフトアップ。
ちょうど40Km/h前後。心地良い。 
4速に入れたら豊かに引き出し端正に整えた広いトルクラインで、
まるでオートマチックのような快適さ 心が癒える。

そこから60Km/h手前まで速度を上げたら5速へシフトアップ。
スタンダードと比べて少ないアクセル開度でグングン速度を上げていく爽快な走り。
最高だね!
このパイプを一本変えるだけ、それだけでこの気持ちイー!が手に入る。
幸せだ。完成!

またこのパイプ〜2022年GB350オーナーのあなたに
気軽に体験して欲しいから、SP忠男直営の浅草店( 電話 03−3845−2009) や 
あちこち出前で行っている快感体感試乗会ライドオンキャンペーンで、
簡単に試着できるように準備するから、
ぜひ一回は、冷やかしでいいから乗って欲しいな。気持ちいーぞぉ〜

快感体感試乗会ライドオンキャンペーンの情報はこちらから 

SP忠男開発チーム

 
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~2022年GB350 POWERBOXパイプ(ナロータイプ編)其の四

★シャーシダイナモ上のデータはそれなり良い★

クラッチを繋いだ直後から、
トルクラインに少し右肩上がりの角度を強くしてみる。
そのためにパイプの長さを色々変えて探ってみた。
結構時間がかかったけど、
シャーシダイナモ上のデータはそれなり良い。

次の走行テストが楽しみだ。

SP忠男開発チーム

 
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~2022年GB350 POWERBOXパイプ(ナロータイプ編)其の参

★気持ちよくシフトアップが、繋がっていかないんだ★

ただ、やはり細かい点が~2022年GB350と2023年〜の
GB350でセッティングが変わっているようだ 。

例えば、~2022年GB350に2023年〜GB350用のパイプを付けた時、
このパイプの最大の売りでもある、
トントントンとあまり回転を引っ張らなくてもリズム良く、
40Km/h付近までに4速まで入れられる豊かなトルク特性だ。
これがうまくいかない。
それなりにアクセルを開けて回転を引っ張らないと、
気持ちよくシフトアップが、繋がっていかないんだ。 

SP忠男開発チーム

 
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~2022年GB350 POWERBOXパイプ(ナロータイプ編)其の弐

★心地よく追従してくれるようになる★

いいね、2023年〜以降のPOWERBOXパイプはかなりいい。
スタンダードパイプの場合、全体的にトルク感が薄く、
交通の流れにあわせて速度を上げていくと、
かなりアクセル開度を広く開けなくてはいけない。
特に40Km/hくらいで走行中に前を走る車が速度を上げた場合、
全開まで行かないまでも8割型アクセルを開けていかないと、
思ったように追従できない。

そこに 2023年〜以降のPOWERBOXパイプのナロータイプを装着してみる。
すると、これはあくまでフィーリングだけど、
同じような速度調整をアクセル開度3割から4割程度で、
心地よく追従してくれるようになる。
これはいい、これはかなりのストレス軽減につながると思う。
悪くない

SP忠男開発チーム

 
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~2022年GB350 POWERBOXパイプ(ナロータイプ編)其の壱

★今人気のナロータイプのPOWERBOXパイプを装着してみた★

〜2022年GB350と2023年〜GB350では排ガス規制強化で、
細かくセッティングが変わっている。
でも基本設計は変わっていないので、
〜2022年モデルの車両に2023年〜モデルのパイプは、
一部配線を除きそのまま装着が出来る 。

というわけで、借りてきた〜2022年モデルのGB350に
2023年〜モデルで今人気のナロータイプの
POWERBOXパイプを装着してみた。
さて、その結果は・・・。

SP忠男開発チーム

 
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~2022年GB350 POWERBOXパイプ(ナロータイプ編)序章

★今からでも開発しなしとまずいよな・・・・★

最近2023年~GB350用に販売している
POWERBOXパイプ(ナロータイプ)のルックスと、
そのすごい性能で人気が炸裂して製品が間に合わないほどなんだ。
このナロータイプのパイプを装着したマシーンを体験した、
〜2022年GB350のオーナー様から、
ここのところ毎日のようにリクエストの電話やメールが届いている。
やっぱり、今からでも開発しなしとまずいよな・・・・。

SP忠男開発チーム

 
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