CL250編 其の参
- 投稿日時:2025年01月22日
- カテゴリー:CL250
★わずかなアクセル開度で車体が、スゥーって爽快に心地良く加速をしていく★
あれから予測もしなかった速度域にトルクの谷が現れ、
それを消すためにかなり試行錯誤苦労したけど・・・・
いいね!
わずかなアクセル開度で車体が、スゥーって爽快に心地良く加速をしていく。
そうそう、これこれ、この感覚がPURESPORTなんだ。
この感覚はちょっとやそっとでは真似が出来ないSP忠男気持ちイー!の原点なんだ。
2023~PCX160のオーナーにはきっと気に入ってもらえると思うな。
完成だ。
また、このPURESPORTはライドオンキャンペーンで、
試着用のマフラーを用意して体感できるようにするので、
あなたにはぜひ乗ってもらいたいな。
快感体感試乗会 ライドオンキャンペーンの情報はこちらからご覧いただけます。
製品の詳細はこちらからご覧いただけます
SP忠男開発チーム
★300cc並のトルクフィーリングを引き出せるんじゃないか★
取り急ぎノーマル状態のCL250に乗ってみた。
ストリートから、フラットダートまで。
いいね、これ。
軽くてよく走って、面白い。
気に入った。
これならモチベーション高く開発に取り組めるよ。
いずれにしろ依然アジアンライダー好みの出力特性で・・・
本来、HONDAのこのエンジンは、とてもポテンシャルが高く、
もっともっと日本の道を悠々と走れる、
日本人好みのずぶといトルクを引き出せるんだ。
個人的には、今のこのノーマル状態での走りの感覚は、
180ccクラスにすら感じてしまう。
本来の性能、これを基準にすると
300cc並のトルクフィーリングを引き出せるんじゃないかと考えている。
さあ、がんばるぞ!
SP忠男開発チーム
★この遥かに大きいアクセル開度はストレスになる★
やっぱり気になる・・・・。
多分、ADVのPURESPORT装着車両の
あの素晴らしい完成度を体験していなければ、
このマフラーでOKだったと思う。
今販売しているPURESPORTの装着された、
ADVに乗ると明らかにこれよりもっと『気持ちイー!』
これを知ってしまったら、このままPCX160用としては売れない。
何が違うかっていうと、アクセル開度による加速の違いだ。
ADVにPURESPORTを装着した車両は、
明らかに少ないアクセル開度でとても気持ちイー!加速をしてくれる。
しかし、このマフラーを2023~PCX160に装着すると、
アクセル開度は遥かに大きい。
最高のバランスを知ってしまうと、
この遥かに大きいアクセル開度はストレスになる。
ここはなんとか改善したいところだ。
SP忠男開発チーム
★トコトコ走る感覚もなんとか残してあげたい気分なんだ★
まずはスタンダーダードで乗ってみた。
あれれ!前のモデルとは全然違う。
なんだかすごく速くなっている。
完璧なレトロスポーツって感じで、ルックスとは似つかわない気持ちイー!走り。
楽しいねこれ。
さて、これをどういじるかっていうと・・・
低速域のトルク特性かな。
多分前期モデルで日本のライダーから遅い遅いって、
さんざん言われたんでこの特性になったと思うんだけど、
これはこれですごく楽しい。
だけどGB350Cは、旧モデルにあったような高いギアを選択して、
低い回転域でゆっくりトコトコ走る。
こんな気持ち良さがあったのをすっかり忘れてるって感じ。
このルックスだから、このトコトコ走る感覚もなんとか残してあげたい気分なんだ。
たとえば、4速40Km/hあたりとか、5速50Km/h弱の速度域がモワモワして、
あまり気持ちよくなく感じているのは僕だけかなぁ?
きっと、この辺のトルク特性を綺麗に整えてあげると、
今までの経験上、ものすごくホッとした感を引き出せると思うんだ。
これを引き出せたらGB350Cの開発は、ほぼ成功だね。
お天気の良い昼下がり、家をでて走り出す。
ホッとした不思議な感覚に包まれて、トコトコトコトコ。
気がつくと田舎の道をのほほぉ〜んとした気持ちでトコトコトコ。
完璧に心を解放した状態で走り続ける。
そして、一息ついたら高速を使って、爽快なスピードでヒューっと帰宅。
あなたの週末を今以上に心を解放させるお手伝いがしたいな。
心が空っぽになるようにPOWERBOXパイプで。
SP忠男開発チーム
スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト
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