忠さんが陣頭指揮をとってマフラーを開発していく実際のストーリー|マフラー開発奮闘記

~2017 SR400編 其の七

  • 投稿日時:2019年02月15日
  • カテゴリー:SR400 17

★ライダーの心の中心から心地よくさせる絶妙な強さでね。★

今回も最初から二重管にすると寸法変更が大変だから、
ストリップタイプの試作を使って開発を行う。
現在、低速域にトルクが出すぎている感じだから
トルクの盛り上がるタイミングをもう少し、もうほんの少しだけ
高回転にずらしたいと思っているんだ。
フライホイールの重さとトルクを
絶妙な強さでシンクロさせたいんだ。
ライダーの心の中心から心地よくさせる絶妙な強さでね。

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PCX125 2018 HYBRID編 其の伍

★パワーの谷はもう微塵も感じられない★

やっぱり現行のPCX用のマフラーが絶妙にマッチングがいい!
多分、HYBRIDではないPCXに着けるよりも
かなりPCX HYBRIDの方が合っていると思う どういうことだ?

スタートからの加速も、もう純正の比ではない。
すっごく気持ちいいんだ。
純正の時45Km/hに感じられたパワーの谷はもう微塵も感じられない。
あと、もう少しこのマフラーのパイプの長さを調整して
さらに良くなる設定があるか、探ってみよう。

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2018~ZX-6R編 其の参

  • 投稿日時:2019年02月15日
  • カテゴリー:ZX-6R 18

★色々位置を変えてベストな特性を探っているんだ★

音量は若干規制値を超えている・・・
性能は、ピークパワーは変わらないものの
中速域に谷ができて違和感を感じる。

こんな時に頼りになるのが
消音器とエキゾーストパイプの間に入れる膨張室POWERBOXだ。
だいたい、このくらいの音量オーバーはBOXを着けただけで、
音量が下がるのでクリアが出来る。
特性もBOXの取り出し位置や
バイパスパイプの太さ、長さ、BOXの要領で調整ができるんだ。

今は色々位置を変えてベストな特性を探っているんだ。

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トレーサー900ABS編 序章

★膨張室BOXの容積確保が難しいんだ★

最近トレーサー900の売れ行きが好調らしい。
それに伴ってか、POWERBOX FULLに“SS”を
開発してほしいって言うリクエストが急増しているんだ。
“SS”特有のルックスが気に入ってもらえているようだ。

簡単に『よし作るか』って言いたいところだけど、 
トレーサー900にはセンタースタンドが付いていて
性能を引き出す膨張室BOXの容積確保が難しいんだ。
”S”の時にも相当苦労したけ”SS”は”S”と違って
マフラーエンドに消音器を持たないために
サウンドを抑えて性能を上げることがとても難しいんだ。
本当に上手く作ることができるのだろうか?

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レブル250編 其の七

  • 投稿日時:2019年02月14日
  • カテゴリー:Rebel250

★サイレンサーを作るの!★

あれ新型レブル250??? 
うん?
色が変わっただけ? 
なんでまた同じ車両買ったの?

えっ! サイレンサーを作るの! 

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2018~ZX-6R編 其の弐

  • 投稿日時:2019年02月08日
  • カテゴリー:ZX-6R 18

★排気バルブを外して特性が崩れない訳がない★

だよな。排気バルブを外して特性が崩れない訳がない・・・。
まあ、サイレンサー手前にある純正の大きな消音ボックスで
消音と特性を作っているから走れなくはないが気持ち悪い。
きっと大きく、うんと長いサイレンサーを付ければ特性を変えられるだろうけど、
今回のコンセプトは出力特性を悪くしないのと超軽量化。
サイレンサーを長くはできない。
さあ、どうする?

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PCX125 2018 HYBRID編 其の四

★エキゾーストパイプを色々付けてチェックをしてみた★

せっかくだから、今まで開発をしてきた
エキゾーストパイプを色々付けてチェックをしてみた。
色々と特性が変わって楽しいけど、
今のところPCX125 2018 のマフラーがベストマッチだ。

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2018~ZX-6R編 其の壱

  • 投稿日時:2019年02月05日
  • カテゴリー:ZX-6R 18

★デメリットは出力特性が悪くなる・・・★

本当にどの回転域どの速度域を走らせても
軽くて速くてとても乗りやすくて文句の付けどころがない。
税抜き120万円台でこの性能が手に入ると思うと驚きだ。

そうなると今回POWERBOXでできることってなんだろう・・・
トルクラインに余計な凸凹をつけたくないけど
このZX-6Rはサイレンサーに排気バルブがついている。
当然サイレンサーを交換する際にはこの排気バルブは外れてしまう。
メリットとしては圧倒的な軽量化、デメリットは出力特性が悪くなる・・・

まあ、考えていても仕方がない。
超軽量なショートメガホンサイレンサーを作って
トルク感など出力特性、音、がどうなるか確認をしていこう。

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~2017 SR400編 其の六

  • 投稿日時:2019年02月05日
  • カテゴリー:SR400 17

★特性をバランスさせるように絶妙なトルクラインを引き出したんだ。★

改めてスタンダードから2018用に開発を行った
POWERBOXパイプを装着すると見事なくらいトルキーだ。
最近あまり乗る機会がないが、確か500ccはこんな感じだったと思う。
これはかなり面白いと思う。
ただ、2018の開発時に決めたコンセプトとは違うものになっている。

2018年モデルは重たいフライホイールの慣性に
うまく特性をバランスさせるように絶妙なトルクラインを引き出したんだ。
その走りは究極のSR400って感じかな。
2000~4000rpmの快適さ、安心感、パルス感、トルク感、サウンド、
SRと人間が完全にシンクロしてライダーを
心の中心からリラックスさせてくれるそんな感じだ。
すると、心が変わる、走りが変わる、景色が変わる、
愛情までが深くなる。本当に気持ちイー!
やっぱり、ここまで詰めたいよな。

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~2017 SR400編 其の伍

  • 投稿日時:2019年02月04日
  • カテゴリー:SR400 17

★2017年にもう一度手をつけなくてはいけないなぁ。★

前回ブログで「あと、もう少し軽快なスポーツ性能に振ったパイプも
一機種あったほうがいいかなぁ・・・」って書いたら
これがまたすごい反響で、ぜひ開発をして欲しい!とか
~2017年専用でもっと開発を煮詰めてほしい!とか
思いのほかたくさんのリクエストを頂いてしまった。

ありがたい ありがたい!
ここまでたくさんのリクエストを頂いたら
2017年にもう一度手をつけなくてはいけないなぁ。
もう一度スタンダードの状態で乗って感覚を思い出そう。

それから2018年用に開発したエキゾーストパイプを着けてっと・・・ あれっ?
今回借りていた車両は走行距離が1万Kmくらい走っていたせいか
マフラーを固定しているナットがスタットボルトに焼き付いているようで全然取れない、
このナット貫通式だから走っている時、埃も入るし、
いつも高温にさらされているから焼きついちゃっているんだな・・・。
よくあることだ。

スタットボルトが折れないように緩めては潤滑剤をスプレーし元に戻し
緩めてはスプレーし元に戻す。
これを少しづつ何度も何度も繰り返してなんとかボルトを折ることなく外すことができた。
しかし少しネジ山が壊れたようなので
ボルト側はダイスを使ってナット側はタップを使って応急処理で直しおいた。

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