忠さんが陣頭指揮をとってマフラーを開発していく実際のストーリー|マフラー開発奮闘記

KATANA編 其の参

  • 投稿日時:2020年02月10日
  • カテゴリー:KATANA

★最もショートで、最もコンパクト★

取り急ぎ最もショートで、最もコンパクト
しかもしっかりとトルクを確保したサイレンサーを目指して開発開始!
さあどうなるかな!

SP忠男開発チーム

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H2SX SE+ 其の四

★なんとか気持ちイー!特性を引き出すことができました。★

ただサイレンサーを変えただけなのに、
不快な特性になったり、爽快で心地よい特性になったり・・・
『そんなのあるの?』っておもうでしょ。
あるんです。

特に最近は排出ガスの規制が強化されて、低速域でも
エンジンに送り込むガソリンと空気の混合ガスの濃度を
かなり薄くしなくてはいけなくて、
少しサイレンサーの長さや内径の太さが変わると
微妙に排気効率が変わり、燃調が極端に薄くなったり、濃くなって、
唐突にトルクが出すぎたり変化が顕著に現れます。
特に高性能なビッグバイクでは、これがすぐに乗りにくさにつながります。 
最近これを経験されているライダーさんが多いようですね。

ということで、莫大な時間と試行錯誤の末、
この2000rpm~3000rpmくらいのトルクラインを綺麗に整え、
なんとか気持ちイー!特性を引き出すことができました。
これにはインナーパイプの形状とPOWERBOXのとりだし位置、
容量が大きく貢献してくれました。

高速域も気持ちイー!吹け上がりです。
走りは気持ちイー! サウンドも豪快! いい感じです。
これを今から全てチタンに置き換えて、製品化に向けて行きます。
オプションで差込部を覆うヒートガードも
一流のドライカーボンのレーシングパーツメーカに依頼し、
バッチリかっこのいいやつを作っていただいています。

製品が出来上がったら、試着品を用意しますので、
各地で行われる快感体感試乗会ライドオンキャンペーンにいらしてくださいね。

SP忠男開発チーム
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KATANA編 其の弐

  • 投稿日時:2020年01月27日
  • カテゴリー:KATANA

★『超コンパクトだけどトルクを落とさせない』ってところかな。★

なんだか、想像してた通りというか
想像を裏切ってというか・・・
その中身、その走りは、最新のレプリカマシンからの発展形だ
シャープで軽快で乗りやすい。 
全く新しい最高のマシンに仕上がっている。
もう少し低速域に粘り感があった方が、
KATANAっぽいかなって思うけど、これが最新の切れ味なのだろう。

あまり長く車両をお借りするのも申し訳ないし、
今回はまず、取っ掛かりのしやすいサイレンだーから手をつけてみるかな。
本来トルクを出すために長めの設定にしたいところだけど、
このルックスを考えると超ショートの方が似合いそう。

ってことで、今回の開発コンセプトは
『超コンパクトだけどトルクを落とさせない』ってところかな。

SP忠男開発チーム

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CB400SB/SF (2BL-NC42) TwoTailマフラー編 其の伍

★心からの『気持ちイー!』を手に入れることができた★

すっごいなあ! 
うちの開発チームは集合部を徹底的にいじって
4000rpmの滞りを完璧にクリアーにして
更に綺麗なトルクラインに仕上げてくれた。

ものすごい時間をかけ、何度も何度も集合部を作り変えて、
容積を変え、4in2in1の2の集合タイミングを
ミリ単位で調整し素晴らしい特性に仕上げてくれた。
全くコストなんて考えていない 職人の意地だ。

おかげで心からの『気持ちイー!』を手に入れることができた。
まるで、600ccクラスのマシンに乗っている感覚だ。
力強い走りの質感が半端ない。
このマシンすでに400ccの領域ではない。価値あるマフラーだ。
サウンドも今までのマフラーとは全く違う低音の中に凄みが存在する。
この性能にバッチリあっている。
さあ、このtwotailのマフラーがついた車両を今月末から試乗車として
各地のイベント会場に持ち込むぞ。
CB400オーナーのあなたには絶対乗っていただきたい一本だ。

ただ、性能に思いっきりこだわって
各部にコストを無視した作りになっているから、いくらになるかわからない。
多分金額を気にする人にはあまり勧められないかな・・・。
でも、半端な性能の製品は出したくないし仕方がないか。

SP忠男開発チーム

製品の詳細はこちらからご覧いただけます。
お求めの際はこちらからもご購入いただけます。

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KLX230編 其の拾弐

  • 投稿日時:2020年01月06日
  • カテゴリー:KLX230

★スタンダードより確実に1速以上高いギアを選択して走ることも可能だ。★

結局、パイプの組み合わせだけでは
トルクの発生ポイントを移動させることが出来なかった。
BOXの位置を動かし、容量も変更し、
バランスをとりながらなんとかここまで持ってこれた。

すっごく気持ちイー!

なんか、このたくましいトルク感にかすかに記憶がある。
あのエンデューロブームの時代に一斉風靡した
KDX200のフィーリングに似ていてなんとなく嬉しい。

オフロードに入るとこのトルク特性が、
また絶妙に効いていて右手に対して
忠実にリアタイヤを回して最高のグリッップ力を発生させてくれる。

また、一般道を走るとたくましいトルクが、
グングン車体を前に進めてくれる。
スタンダードより確実に1速以上高いギアを選択して走ることも可能だ。

いい、とてもいい出来だ。
また、快感体感試乗会で試着や試乗できるようにするから是非乗ってもらいたいな!

SPTADAO開発チーム

製品の詳細はこちらからご覧いただけます。
お求めの際はこちらからもご購入いただけます。

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H2SX SE+ 其の参

★なんだか、どんつき感を感じる。 ★

パワーも少し上がったし、いい音してるし、テストだテストだ!
きも〜ちよく加速をしていくとギュイ〜ンって、
音が変わった辺りから、
フロントタイヤが地面から離れて、
空へ向かって飛び立とうとする。
この時のフィーリングが最高!

ん?
なんか変だ。
ストリートを流していると、気持ちよくない。
なんだか、どんつき感を感じる。 
チェンジの際にクラッチを使うと最低だ。
シャーシダイナモ(出力特性測定器)のラインでは、
見えないわずかなトルクの波があるらしい。
ここを整えないと気持ちイー!走りにはならない。


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KLX230編 其の拾壱

  • 投稿日時:2019年12月25日
  • カテゴリー:KLX230

★トルクの出所を高回転域に引き上げる事が出来ればパーフェクト★

やっぱりな、全然違う!
圧倒的にパワフルになった。
パイプの全長はあまりいじらず、
太いパイプと細いパイプの長さの組み合わせで
どんどん性能を追い込んでいった。

純正サイズのパイプとは、
全く比べ物にならないくらいパワフルでかなり気持ちイー!
あと、ほんの少し、ほんの少しだけ、
トルクの出所を高回転域に引き上げる事が出来ればパーフェクト。
さあ、せっかくここまで、来たんだからパーフェクトを目指そうぜ。

SPTADAO開発チーム

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H2SX SE+ 其の弐

★排気の脈動をコントロールしてこの性能を引き出した★

純正と比べて圧倒的にコンパクトなこのボディーで
なんとかパワーを引き出すことが出来た、
常識で考えたらこの容量では絶対に純正を上回ることが出来ないはず。
しかし、スイングアームの下側にしっかりとBOX隠して装備
このBOX内に排ガスを膨張させることで、
排気の脈動をコントロールしてこの性能を引き出した。
結構時間を要する大変な作業だ。


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KLX230編 其の拾

  • 投稿日時:2019年12月23日
  • カテゴリー:KLX230

★太いパイプには独特のトルク感がある★

トラクターのような低速トルクとスタートダッシュ、
全体のバランスからするととても気持ち悪い。
しかし、太いパイプには独特のトルク感がある。
これをなんとか活かす方法を考えよう。
このトルクをもう少し高回転まで伸ばして、
高速域のパワーも引き出す。
そんなに調子よく行くものか? 
まあダメなら純正と同じ太さのパイプは完成している
それでも十分大丈夫だ。

さあ、また切っては縮め、繋いでは伸ばし、
走ってチェック。
シャーシダイナモで確認。
手間のかかる作業の再開だ。

SPTADAO開発チーム

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KLX230編 其の九

  • 投稿日時:2019年12月23日
  • カテゴリー:KLX230

★後はもっさり不快な走り・・・。★

まいった!
激変だぁ。
すごいスタートダッシュ。
しかし、一瞬だけ。

後はもっさり不快な走り・・・。
やっちまった。
さあ、どおする? 元の太さに戻すか?

SPTADAO開発チーム

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