MVアグスタ BRUTALE 800 ROSSO編 序章
- 投稿日時:2021年02月12日
- カテゴリー:BRUTALE800 ROSSO
★全回転域にパワフルさを増して、気持ちイー★
さあ、POWERBOXサイレンサーとのマッチングはどうか?
組み合わせたことで、たまに
ネガティブな特性が引き出される場合があるんだ。
今回は、いいね! とてもいい。
POWERBOXパイプにサイレンサーを組み合わせることで
全回転域にパワフルさを増して、気持ちイー!が、増幅される。
これなら大丈夫だOK。
近日中に発売開始します。
もちろん、試乗できるように試着用のマフラーを用意して
快感体感試乗会ライドオンキャンペーンに持ち込みます。
試着はタダです。ぜひ試乗してみてください。
試乗会の会場と日程はこちらからご確認ください。
SP忠男開発チーム
★あとはPOWERBOXサイレンサー との相性を整えてみるとするか★
すっごく気持ちイー!
あ〜よかった! 繋がった!
クラッチミートからレッドゾーンまで右肩上がりに一気に駆け抜けるパワーライン。
広い回転域に右手の動きに追従する形で、
上昇するトルクラインがライダーとマシンの信頼関係を大きく高めてくれる。
チューニングにはこの信頼関係を生み出すことが最も大切なんだ。
いくら綺麗なトルクラインやパワーラインを引き出しても、
このアクセルに対して絶妙なタイミングで
追従してくる感覚が生み出せなければ、ストレスになってしまうんだ。
この、なかなか生み出せない独自の特性が、
40年間多くの気持ちイー!を求めるライダーに
喜んでいただけている本質なんだと、つくづく思う。
さあ、あとはPOWERBOXサイレンサー との相性を整えてみるとするか。
SP忠男開発チーム
★5000rpm手前のトルクの谷が気になり始めた。★
ここのところ毎日乗っていて気がついた。
あと少し、トルクラインを右肩上がりに整えてあげると
このマシン今よりさらに楽しくなる。
走りが生き生きしてくる。絶対にいける。
とはいえ。今でも十分楽しいし、
やっぱり250ccにはない圧倒的なゆとりもある。
このおおらかさというか雄大さを生かした特性作りをすると、
排気量を超えた走り、爽快で気持ちイー!
走りが生み出せる様にクラッチミートからのトルクラインを整えてみた。
すごい、気持ちイー!
MT-03の走りに全く違う表情が現れた。
すごく躍動的で生き生きしている。
いままでクラッチミートからアクセルと開けていくと
加速に対して少しづつアクセルを多めに開けていくことで
帳尻を合わせていく感じがしていた。
これはあくまで感覚の問題だけど、
今度は加速に対してアクセルを少しづつ少なめに開けて行っても
エンジンが追従してくる感覚だ。
この感覚がマシンを楽しく走らせるために重要なんだ。
しかし、なかなかこの感覚を引き出すことは難しい。
さすがうちの開発チームだ、完璧にこのトルクラインを引き出してくれた。
あとは5000rpm手前のトルクの谷が気になり始めた。
ここはとても不快に感じる。
この回転域は断然ノーマルの方が優れている。
さあ、次はこの高速域への繋ぎの部分を探求してみよう。
SP忠男開発チーム
★トップギアにホールドしたまま、かなり低い速度域までカバーしてくれる★
いいね!バイパスの位置を微調整してみた。
絶妙な波を作りながら、右肩上がりに一気に登っていくパワーライン。
まさにクラスを超えた、レーサーレプリカの爽快な走りだ。
しかも、4000rpm付近のトルクが綺麗に整っているから気持ちイー!
トップギアにホールドしたまま、かなり低い速度域までカバーしてくれる。
これなら旅にも充分使えるな。
そして、ワインディングに差し掛かるとライダーの感覚と
エンジン、そしてリアタイヤまでが完璧に連動してくれる。
うれしい!
スタンダードでも、かなりいけてると思ったこのマシンだけど、
ちょっと桁違いに気持ちイー!
今は、ほんとこのマシンにぞっこんだ。完成。
このマシンも各地の体感快感試乗会、
ライドオンキャンペーンに車両を持ち込むので、
ZX-25Rのオーナーには絶対体験してほしいな!
あとは、価格だ。結構コストがかさんでるぞ・・・・。
SP忠男 開発チーム
ライドオンキャンペーンの日程はこちらから
製品の詳細はこちらから
★POWERBOXパイプとのマッチングが最高によく取れた★
あれからサイレンサー内の膨張室の容量を
微妙に変えながら調整をしてみた。
いいね!とても自然な感じだ、これならいける。
ギアチェンジ後のどんつきも抑えて気持ちイー!
トルクアップもしっかりはかれた。
POWERBOXパイプとのマッチングが最高によく取れた。
右手に対するエンジンの連動感がとてもいい。
ライダーとの絶妙な信頼感が、
よりMT-10を爽快にそして快適にしてくれる。完成だ。
また、各地で行われるライドオンキャンペーンにて
試着をできるようにしておくので、ぜひ乗って欲しいな。
SP忠男 開発チーム
ライドオンキャンペーンの情報はこちらから
製品の詳細はこちらから
★ある時はおおらかに、ある時はエキサイティングに★
う〜ん、以前に乗った時とはかなりイメージがちがうなぁ〜。
想像以上にフラットトルクでどちらかというと大人なフィーリングだ。
豊かなトルクでゆったりと走る感じ・・・。
最近ZX-25Rの開発にハマってて、
あのエンジンのワクワクが基準になっているせいかもしれないな。
そう、俺たちはYZF-R25のパイプの開発を通して、
このエンジンのポテンシャルは知っている。
更に力強く、更に躍動感あふれる、ワクワクのパフォーマンスを。
ある時はおおらかに、ある時はエキサイティングに
う〜ん、あの爽快な走りのパフォーマンスを
18~YZF-R3/MT-03オーナーに堪能してもらいたい。
やっぱり創ろう!
SP忠男 開発チーム
スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト
オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
オートバイ、バイクのマフラーの交換、カスタムチューニングはお任せください。