CRF250L 2021〜編 其の拾壱
- 投稿日時:2021年07月15日
- カテゴリー:CRF250L 2021~
★これ、高品質マフラーの特徴ね★
いやぁ〜 出来たね。 まさに気持ちイー!
CT125のマフラーを着けた時の走りが、すごく上質なんだ!
トルクラインを細かいところまで整えたから、
ギアの繋がりスコン、スコンっとすっごく気持ちよく入る。
これ、高品質マフラーの特徴ね。
そして走りが絶妙に気持ちいい。
豊かなトルクでグングン走ってくれる。
スピード修正は、ほとんど行わずにアクセルは一定。
高いギアを維持したまま、どこまでも、どこまでも
そう、SP忠男ならではの右手にエンジンが追従してくるあの感覚も気持ちイー!
ライダーとの信頼関係というか、安心感というか、
そう、ホッとした感をしっかり再現しているんだ。
なんか、思わずにやけてしまう。人間をダメにするような心地よさだね。
SP忠男のファンはこの感覚を求めて何度も何度もマフラーを買ってくれている。
そう、特別な特性なんだ。
高速域のパワーも、この小さいサイレンサー内部の構造を
今までやったことがないくらいまで追い込んで開発を行った。
すごくいいバランスで、最高速まで伸びて行く。いいよ、いい出来だ。
そして最後に雑草だらけのあの急な斜面に挑戦してみた。 いいぞ!
さあ、完成だ。 CT125オーナーのあなたにはぜひ一度試乗してほしいな。
各地の量販店で行っている 、快感体感試乗会 ライドオンキャンペーンでぜひ体験をしてほしいな。
気持ちイー! ぞ。
SP忠男開発チーム
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★長めの設定をした瞬間に高回転域の伸びが止まる・・・★
色々と、やったが、諦めた。
ゼロからのスタートだ。
基本2500rpmくらいの回転域から特性を変化させようとすると、
それなりに長めの全長のエキゾーストパイプが必要だ。
しかし、このマシン長めの設定をした瞬間に高回転域の伸びが止まる・・・。
7000rpm以下で完結させる走り方は出来るが、
それでは、開発者としてちょっとカッコ悪い。
で、仕方がないので、もう一度ゼロからスタートを決断した。
ここまで仕上げたのに。
今度は今までの開発のセオリーを無視して、
極端に全長を短くしての挑戦だ。
こんなの初めてだ。本当にうまくいくのか?
SP忠男開発チーム
★60Km/h台でわずかな谷を感じる・・・★
やっとやっと、40Km/h~60Km/hのトルクラインがうまく仕上がった。
気持ちイー!
車の後ろを走っている時も全く右手を意識しないで、
一定の速度を保ったまま追従していける。
まるで、マニュアルクラッチのマシンに乗っている感覚だ。これはいい。
知らずに感じていたストレスが、スゥーっと消え去った。嬉しい。
これだけで、このマフラー相当価値があると思う。
そして、純正よりわずかなアクセル開度で速度を任意にあげられる。
それもライダーの意思を追従するかの如く綺麗なトルクラインで
気持ちよくマシンの速度がついてくる。
そして、70Km/hからの最高速度までの速度が伸びる感覚が爽快だ。いいね。
ただ、60Km/h台でわずかな谷を感じる・・・。
ここはなんとか修正が効くのかな?
スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト
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