NMAX155ABS(8BK)編 其の弐
- 投稿日時:2024年07月24日
- カテゴリー:NMAX155ABS(8BK)
★イギリス生まれの車両の共通点なのかな・・・。★
いやぁ〜いいね、気持ちイー!
走り出したらすぐにトップ5速ギアにいれて走る。
速度は50Km/h。坦々と坦々と止まりたくない。
どこまでもどこまでも、坦々と坦々と走り続けたい。
ただ走っているだけなのにめちゃくちゃ幸せを感じる。
そうそう、GB350のパイプを開発していた時に
この感覚を追い求めていたことを思いだす。
大きく重たいフライホイールをゆっくり回す。
いや、回されている。そんな感じ。
昔乗ったトライアンフにもどことなく通じるところがある。
イギリス生まれの車両の共通点なのかな・・・。
いやぁ〜それにしても気持ちイー。
そしてとても気持ちイー。
SP忠男開発チーム
★秀逸なトルクラインを引き出してあげたいな★
ZX-4RRに毎日乗っているうちに
昔お気に入りだったZX-9Rを思い出した。
普段は、ゆとりのトルクでツーリングすら楽々こなせるのに
いざその気になると、真のスーパースポーツらしい、
胸のすく走りを魅せてくれる懐の深さ。
どんなにゆっくり走っていても、
そこそこの速度で走っていても関係ない。
一瞬にしてトップエンドに繋げてくれる秀逸なトルクライン。
あの感覚だな、あの感覚。
4000rpm~6000rpmのトルクラインをいじって、
このZX-4RRに引き出したいな。
トップエンドは十分速いから、いつでもどこでも
スムーズにこの域まで持っていけるような、
秀逸なトルクラインを引き出してあげたいな。
そんな風に感じる、今日この頃。
SP忠男開発チーム
★7000rpmからレッドゾーンへ向けて上昇するパワーラインは爽快!★
それなりに手間と時間がかかったけど、
BOXを徹底的にチューニングして正解だったね。すごくいいよ。
3000~5000rpmに綺麗に整えて引き出したトルクラインが、
少し排気量を大きくしたような、
ゆとりと高級なマシン特有の走りの質感を引き出してくれたんだ。
このトルクは6000rpmまで続き、そしてそこを超え、
7000rpmからレッドゾーンへ向けて上昇するパワーラインは爽快!
この気持ちイー走りなら、今まで以上に高速でうんと遠くまで足を伸ばして、
その先の田舎道から、峠を越えて、爽快に快適に
どこまでも どこまでも そんな気持ちにさせてくれる。
そしてその走りの質感からくる気持ち良さは、
ただ乗っているだけで、思わず笑顔が溢れてくるんだ。
大好きなYZF-R25が更に気持ち良く、
更に可愛くなっていくのがめちゃくちゃ嬉しい。
完成だね、この走りOKだね。
また、このパイプを体験できるように 試乗車を用意して、
各地の快感体感試乗会ライドオンキャンペーンで乗れるようにするので、
興味があるあなたはぜひ体感してほしいな。
SPTADAO開発チーム
製品の詳細はこちらからご覧いただけます
★下道で緑を楽しむなんて気持ちには微塵もならない★
メインパイプの長さ太さを調整し、
3000~5000rpmのトルクをあげて、トルクラインも綺麗に整えてみた。
実際に走らせると、とてもトルクフルでしかも速い。
しかし、エンジンの反応がシビアすぎて遊びがない。
YZF-R25の強みは、ライダーの全てを受け入れる懐の大きさなんだ。
これではライダーの右手に対して、
シビアに反応しすぎていっさいミスを許さない。そんな感じだ。
実際に1時間ぐらい走行してきただけで、えらく疲れる。
求めているのは、こんなんじゃない。
マフラーがスタンダードの時には、高速に乗って、
東京から秩父方面まで出掛けて、
下道で山並みの緑を楽しむなんてことを平気でやってのける。
懐の深いスーパースポーツ。そんな感じがとても好きだったんだ。
しかし今は違う。高速まではOKだけど、
下道で緑を楽しむなんて気持ちには微塵もならない。
これは僕らが意図したものとは全然違う。そんな気がする。
やはり、それなりにコストがかかるけど、
メインパイプの中間BOXに膨張室を設け、排気を膨張させ、
少し排気の脈動を変化させて、
もう少しおおらかさ、ゆとり、心地良さを引き出すように調整してみよう。
SPTADAO開発チーム
★ロイヤルエンフィールド?なんだこれ? ★
千葉県松戸にある友人である、山口さんのお店クロニクル にお邪魔すると
なんだかレトロで愛らしいマシンを発見。
興味本位でまたがってみるとこれが心地良い。
今の国産バイクにはない独特の重厚感。
今の国産バイクにはないエンジンのおおらかなトルク感。
ロイヤルエンフィールド?なんだこれ?
気持ちイー 欲しいっ!
あれっ!? もうSP忠男浅草店に・・・・ 。
SP忠男開発チーム
スペシャルパーツ忠男(SP 忠男)| オートバイ・バイク・二輪車、オリジナルマフラー公式サイト
オートバイのオリジナルマフラーを中心にバイク・二輪車のスペシャルパーツを開発しお届けします。
”気持ちイー!”で世界中のライダーを愉快にさせるために。
MT-09、MT-07、YZF-R25、XSR900などの交換用マフラーを取り揃えています。
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